陸上自衛隊の戦車免許も陸上自衛隊の自動車教習所のように教習所
陸上自衛隊の戦車免許も陸上自衛隊の自動車教習所のように教習所で免許をとるのですか? 親父自衛隊上がりやけど、かなり厳しらしいよ
教えられ方が全然違うらしい。
右左折する時も、普通は回りみてから曲がってねで済むけど、
教習者は
右よーし!左よーし!
と掛け声が必要らしいです。
すべてその時年関係なく取れると思います。
しかし、敷地内のみ有効とされると聞きました 大昔、自動車学校の料金表に『カタピラ限定』があったような気がする。 そうですね。
「カタピラ限定」の教習を受けて、学科・実地試験に合格して免許の交付となります。とはいえ、これだけだと「戦車を運転できる」だけなので、砲塔を動かすと無免許になる。なので、戦車を「自動車」としてでなく「兵器」として使うための別の資格も受けなきゃいかんわけです。
民間で分かりやすいのはクレーンです。
ラフタークレーンというのがあるでしょう、いわゆる「クレーン車」です。大きな車両の真ん中あたりにガラス張りの運転席があって、道路を走るときも作業するときも、そこで操縦するやつ。
あれは、自動車として運転するときは「大型特殊自動車」ですが、クレーン装置を使用するときは「クレーン運転士」の免許が必要なんです。
タイヤショベルやホイールローダ、フォークリフトも「大型特殊自動車」で道路を走行できますが、作業装置を使うときはそれに応じた資格が必要です。 戦車を公道で運転(操縦)するためには、大型特殊免許が必要です。通常は、自衛隊の戦車部隊に配属された段階で、自衛隊内の教習所で教習を行い、卒検を行ってから試験場で学科試験という流れです。
自衛隊内での教習所でおこなう技能試験は、戦車を用います。取得した免許には「カタピラ車に限る」というような内容の条件が入ります。
既に自前に大型特殊免許(限定無し)を持っていれば、改めて免許を取りなおすということはしない(できない)でしょうが、運転免許とは別に戦車を操縦に必要な自衛隊内の資格も必要です。 戦車の免許は大型特殊車両または大型特殊車両(カタピラ限定)で、どちらも自衛隊駐屯地内の教習所で学科と実車の教習を受け、試験に合格すれば取得できます。 自衛隊の自動車訓練所でカタピラ限定大型特殊免許を取ります、訓練車両は戦車とは限らないようです。
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