道路交通法の改正で認知症のある高齢者の免許を取り消しや停止するとなりましたが
道路交通法の改正で認知症のある高齢者の免許を取り消しや停止するとなりましたが、認知症がある時点で免許を取り消しても意味がないと思いませんか？免許がないことを理解できていない・忘れていて運転をしてしまう事も多いと思います。 そういうことは十分あり得ると思います。
特に初期だと、マトモな時もあるので余計・・・。
免許証と一緒に車も取り上げないと。
それでも人によっては「車が盗まれた」と騒いだり、「新しい車を買わなくては」と販売店に電話したり、近所の車を自分の車だと思い込んで勝手に乗ったり・・・ということも考えられます。
うちの父も、認知症が進んできたので免許証もキーも取り上げてるのに「車のキー返せ」だの「田んぼに行くから車乗る」だの。免許証も「失効した」と言っているのに、それを理解できなくて「更新に行く」とか「また新しいの発行してもらう」とか言っていました。
幸い、電話のかけ方を覚えていなかったので、警察や販売店に電話したりするようなことはなかったですが。 心配ありません。
認知症の方は免許を所有している事も車を所有している事も忘れています。
ただ己の足で徘徊するのみです。 確かに認知症がわかった時点で免許を取り消しても意味がない、しかしどうしたらいいのかという問題は山積みです。
年齢に関係なく免許証を差し込んでユーザーごとに記憶するドライブ状況を監視するレコーダーを義務付けるぐらいでないとダメでしょうね。更新の際にGPSと併せた運転歴を中央のサーバーに取りこんで、一時停止ができていないとか、速度を出しすぎているとかの違反歴によって免停、取り消しなどの処分ができれば一時停止違反の警官に寄る張り込みも不要になる。
その装置については取り付けがあれば自動車税が減るようにして２年ぐらいで元が取れるようなら法人車など多くのクルマに付くでしょう。一定期間をおいて義務にすればいい。 自分が免許が取り消しになったことも忘れてしまうくらいの認知症の人でも
車のキーの置いてある場所や車を止めている場所
車の運転方法は忘れないものの何ですかね
もっと言えば、そのような人たちでも免許が切れることは理解していて
免許の更新にはいくものですか？
取り消しや停止については
免許が切れることをきちんと理解していて、更新に行くことのできる程度の
認知症の場合ということですよね
なので意味は十分にあります 意味がないとは全く思いません。やらないよりはマシです。 質問者さんは身近に認知症の人間が居ないのでしょうね。認知症のレベルは様々です。本人が自覚できるなら、免許の停止は有効です。
どんな対策も、一つで完璧に済ませる事はできないものですよ。
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