運転免許証更新について質問です。 - 5月某日が誕生日で、本来であれば6月某
運転免許証更新について質問です。5月某日が誕生日で、本来であれば6月某日以内に免許更新しなければならないのですが、就職活動が忙しく本籍を置いている実家に帰る時間がありません。
しかし、失効してから半年以内であれば適性検査？などだけで免許更新出来ると聞きました。
夏休み（8月、半年以内）には確実に実家に帰れるため、その時更新しようと考えているのですが、追加料金がかかりますか？また一般に行う免許更新とは何か行程が異なるのでしょうか。ご教授願います。 本籍(戸籍)と住所(住民票)を混同していませんか？
免許証に登録されている住所(住民票)はどこですか？ http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/koshin/kisai00.html
東京に住んでいるなら、消印つき郵便物や公共料金の領収書で簡単に住所変更ができ、運転免許証の住所を都内の住所に変更することで、東京都で更新手続きができるようになります。
誕生日が5月なら、4月の誕生日と同日から更新手続きができますので、消印つき郵便物か公共料金の領収書を用意して、府中、鮫洲、江東のいずれかの試験場へ行って、更新手続きを済ませてください。
更新ハガキ（更新連絡書）はなくても大丈夫です。
東京都での更新手続き
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/koshin/kisai00.html
免許を失効させると、失効手続きで免許を復活させるまでは免許所持者ではありませんから、履歴書の免許・資格のところに「運転免許」と書けなくなりますよ・・ 「失効」させてしまったら「更新」はできません。失効してから「半年以内なら更新ができる」のではなく、「失効再取得の手続きで、免許を再取得できる」の間違いです。
それから、本籍は関係ありません。重要なのは住民登録をしている「住所」です。
失効再取得となれば「更新」ではないので、更新手続きの手数料ではなく「受験料」がかかるので、更新時講習とあわせると更新よりも高くなります。
また、住民票や写真も必要です。
大型連休中でも「平日」なら更新手続きができます。また、今住んでいるアパート等に住民登録を移してしまえば、そこで更新できますよ。 「就職活動が忙しく本籍を置いている実家に帰る時間がありません」
本籍は無関係です。住民票の住所を実家に置いたままであるなら、実家のある都道府県でしか更新手続きはできません。正確には他県でもできる「経由更新」と言う手続きがあるのですが、優良講習の対象者しか使えない方法です。就職活動中の学生さんだと「優良講習」になる可能性は低いですよね？。
「失効してから半年以内であれば適性検査？などだけで免許更新出来ると聞きました」
失効してしまうと「更新」はできません。あくまで、更新とほぼ同じ条件で「再取得」ができるだけです。再取得は新規取得と同じ「試験」手続きですので、平日にしかやっておらず、更新専用の窓口では手続きができず、住民票の写しがないと手続きできません。
「追加料金がかかりますか？」
「追加」ではありませんが、料金も更新より多くかかります。例えば、私の住む福岡県の場合、普通自動車免許の更新が一般運転者講習だった場合、普通に更新していれば3,300円ですが、失効再取得の場合は受験手数料 1,850円、講習費800円、交付手数料 2,050円の計4,700円かかります。この他に申請用写真の準備費や住民票の写しの取得費も要ります。
「また一般に行う免許更新とは何か行程が異なるのでしょうか」
更新手続きではなく、試験手続きです。学科試験と技能試験が免除され、代わりに本来の更新時に受けるはずだった講習を受けます。
窓口と書類が違うだけで、流れとしては大差ないと思いますが、私は失効の経験が無いのでちょっとわかりません。いずれにしても、試験場などに出向いて窓口で質問すれば、どう手続きをすればよいかは案内されるでしょう。 金が余計にかかる。
扱い上は再取得扱い。単純な更新より費用は嵩むし、免許の種類が増えると、それに合わせてさらに余計に費用がかかる。
例えば普通一種のみの人より、普通一種+原付を持っている場合など。
原付なんて上位免許の普通一種持ってれば要らんだろうから捨てても良いんだけれど、これが普通二輪などの上位とは言えない別区分だと生かすしかない。
ゴールドが遠退く。
一旦失効した事で、その間は継続して免許を保有してはいない事になり、発行された免許証は一律青の３年になる。
次回更新時には違反の有無により青３か青５。復活以降無事故無違反であっても、金になれるのは次次回までお預けとなる。
仮に今回の更新でゴールド予定なら、実家からお知らせハガキと必要金額の証紙(警察や市役所などで買える、切手みたいなアレ)を郵送してもらう等で手配し、経由措置を使って全国の施設で更新可能。
ただし、更新期間は誕生日までの１ヶ月間である。
東京都の例
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/koshin/koshin/koshin03.html
あいにく金じゃ無い場合。
都道府県により異なるが、免許記載住所の変更手続き時に必要な現住所の証明書類に「消印のある郵便物」なんてテキトーに手配可能なモノまで認められている所が多い。
東京都の例
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/koshin/kisai00.html
こんな場合は、住民票を動かさないママで現在の住まいの都道府県で更新と住所変更を同時処理してしまい、実家に戻ったら改めて実家住所に再変更してしまうのも手。
ただし、処理した後も表面には更新時に変更した住所が記載され、実家住所は裏面記載のママで次回更新を待つ事になる。 失効してから半年以内であれば適性検査？
などだけで免許更新出来ると聞きました。
更新では無く
運転免許再所得になります
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