91歳逆走死亡。免許更新させてる国が悪いと思いませんか？ - そうですね。そん
91歳逆走死亡。免許更新させてる国が悪いと思いませんか？ そうですね。そんな方を許容する事が間違いですね。
私はそう思います。 別に。
運転免許を交付する年齢に上限が無いのだから、どこに問題があるのかすら判らん。
義憤を拗らせるのは自由だけど、何でもかんでも国が悪いって発想はどうよ。 過疎地の実情を考えると年齢による一律制限は非現実的であると言わざるを得ません。
一応現行制度では、
・70歳以上は優良運転者でも更新は3年ごと。
・75歳以上は更新に際し認知機能検査が必要
のようになっています。
ここを
・免許の更新には免許取得時に準じた学科・技能試験を課す
・更新期間内にこれらの試験に合格できないと免許は失効
・75歳以上は更新は1年ごと
・80歳以上は更新は6ヶ月ごと
のようにすれば判断能力や身体能力の衰えた高齢者は試験で引っかかり更新できず、さほど衰えていない人は更新できる、という形になることから高齢者に対する利便性は最低限保証される一方、さらに短い間隔で衰えの状況を知ることができるために安全性は向上します。また、高齢者に限らずおかしな運転をする人はいますから定期的に試験を課すことで安全運転のできない馬鹿ドライバーの排除もしやすくなるでしょう。少なくない人数が「安全確認不良」等を理由に不合格になって免許が消滅となってしまうと思います。「もしかしたら…かもしれない」運転ができない人は学科試験（100点満点中10点分が危険予測問題である上に合格ラインは90点）で落ちるでしょう。
ただし、これだと運転免許試験場が毎日毎日大量に発生する更新試験受験者をさばききれませんから多くは指定自動車教習所に委託せざるを得なくなるでしょう。そうすると新たに免許を取ろうとする人と教習所のスタッフにしわ寄せが行くことになりますが。
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とは言ったものの、現状ではこの施策は現実的とはいえません。
この施策を実行すると運転免許証を剥奪される人が相当数（試験の基準次第、例えば通常の免許試験場での一発試験と同じ基準にした場合では数千万人規模になる恐れもあり）発生します。運転免許証を本人確認書類として利用する人が非常に多い現状では運転免許証を失うと本人確認書類を失う人も多く、社会が大混乱に陥るでしょう。よって、この施策を実行に移すための前提条件として本人確認をするにあたり運転免許証の代わりとして十分な効力を持つもの、現状では諸外国の国民身分証等に相当する個人番号カードをほぼすべての国民が持つ状況を作らなければいけません。（旅券は住所が手書きのため不適切。それ以外は写真が付いていないか認知度が低すぎる。）
さらには現在基本的に運転免許証番号で管理される個人信用情報を原則一生変わらない別な番号としてマイナンバーとリンクさせないと個人信用情報の管理が徹底できず、多重債務者が増えるなどの副次的な問題の発生も懸念されます。
よって、個人番号制度をより安全に、より実用的にする改革をしないことには運転免許の更新に関わる制度を更新できない人が大幅に増えるように変えることはできません。結局現状維持するしかないのです。 ぜんぜん思いませんね。 早く自動運転車が走れる環境を作って欲しいなぁ
https://m.youtube.com/watch?v=u5NDv1cyjiA
これが三年前の映像なら今はどんだけ進化していることやら... 75歳で強制返納でいい
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