普通車・自動二輪の免許を取得する際に受ける応急救護講習は1994年から導
普通車・自動二輪の免許を取得する際に受ける応急救護講習は1994年から導入されたと聞きました。では、導入される前に免許を取得された方は応急救護講習をどこか(免許更新時など)で受けてい
るのでしょうか。 いいえ。
警察庁や自治体警察も本当は、そういう制度改正の際に、更新時にも講習を義務付けるなどの対処をしたいのでしょうが、運転免許を国民の大半が持ち、警察力を運転免許の更新に浪費している現状では、そのような負荷を増やす施策は無理なのでしょう。 初めまして。
早速ですが他の方の回答の通り昔は応急救護処置というのはありませんでした。
もちろん高速教習や普通車AT限定もありませんでした。
しかし会社事業で運転代行業を営む為、10年前に普通二種免許を飛び込みで受験し合格後、取得時講習で公認教習所へ応急救護と高速の講習を受けました。
「今の教習所はこんな事してるんだ」と思った次第です。
参考になれば幸いです。 自動車学校で教えています
その前は全くそういう制度はありませんでした。学科の教本に少し載っていたぐらいです。 業務上では消防署で受けたけど。 Q. 導入される前に免許を取得された方は応急救護講習をどこか(免許更新時など)で受けているのでしょうか。
A. 個人的に講習を受けている人もいるでしょうが、基本的にはほとんど受講はしていないでしょう。 そりゃ受けてないに決まってるでしょ。該当人数が多すぎて免許更新で応急救護講習なんて出来ないからね。
運転免許は既得権と言う概念が認められているから、既に運転免許の交付を受けている人に不利益となるような変更は行われない。
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