普通自動車運転免許についての質問です。 - 昨年に公職選挙法が改正され
普通自動車運転免許についての質問です。昨年に公職選挙法が改正され、選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられましたが、それと同じように普通自動車運転免許の取得可能年齢が18歳以上から引き下げられる可能性はあるのでしょうか？
私は政治や法律に関する知識がないため、もしかしたら馬鹿な質問かもしれませんが教えて欲しいです。また、可能性があると思う、ないと思う理由もお答えいただきたいです。 可能性はないと思います。
そもそも免許と選挙は、
まったく別の事なので、
選挙可能年齢を引き下げるからといって、
免許の取得可能年齢を
引き下げる理由にはまったくなりません。
当然、管轄している法律も別々です。
もしそうならば、飲酒可能年齢、
喫煙可能年齢、風俗店勤務可能年齢、
その他年齢に関する規制・法律を
すべて引き下げねばならなくなります。
それに、
・投票権18歳から、
・自動車免許取得18歳から
となったので、年齢は合った状態です。
昔は16歳でとれる、小さい車（オート3輪など）
専用免許がありました。
理由は、中学卒業後高校に進学せずに就職する人が、
今よりとても多かったためです。
ですが、今そういう人は少数派ですし、
１６歳で４輪車を必要とする需要は娯楽以外ないでしょう。
また、仮に１６歳で車の免許がとれるようになり、
車を運転できるようにしたところで、
保険料などはものすごく高くなるでしょうね。
普通の国産大衆車でも年間４０万とか。
車の方が安いじゃんという世界になると思います。
なので、実現したところで、
実効性がない改訂と思います。 EVの普及で小型のマイクロカーが一般化すれば将来的には可能性はあります。
昔の軽免許のような形で法整備されるでしょうけれど。
ただしその場合には就職年齢の低年齢化などの社会情勢も伴っているはずです。 選挙権と連動する必要もないし、日本の環境ではあり得ないと思います。車社会のアメリカでは16歳から運転できる州が多いですが、これは高校生が通学に使うためです。要は必要性があるかないかです。
ただ、私は田舎に住んだことがありません。必要性が高くなってきているというなら、話は別です。 可能性としては0ではありませんが、難しいでしょう。
我が国の免許制度は、戦前に18歳と制定されてから、大型などの車両20歳以上などに引き上げられることはあっても、下げられたことはありません。
免許に年齢制限を求める理由としては大きくわけて、
1、身体的事情（自動車は大人が運転するよう設計されているので、5歳や10歳の子供では操作できない）
2、金銭的事情（子供だと経済的に自立していないので、事故を起こした時などの対応が難しい）
の2つが挙げられます。
昨今になってそれらの事情が変わっていれば変更もありえますが、そうではないのが現状です。
国会で通りさえすれば理論には年齢制限引き下げも可能ですので、日本の就業可能年齢に合わせるという建前を使えば16歳に引き下げもできなくはありません。
ですが、そのために政治家が動くメリットが少なすぎて、現実的ではありません。
あとは、自動運転が実用化して、年齢制限の必要性がなくなれば、ありえるかもしれません。 飲酒の１８歳引き下げは、可能性はゼロでは無いけど
普通免許の１８歳からさらに引き下げは無いでしょう
大昔は、軽免許がありましたけど・・・３６０cc限定だった。
軽四の下に２人乗りの規格が出来て・・・難しいだろうね。 自動車免許の年齢引き下げはないと思います。
現在の18歳での取得は、高卒で就職した場合の実用を鑑みた可能性で、政府(役人含む)は中卒の就労をあまり現実視してないように思います。
あと考えられるのが、18歳以下ですとまだ成長期真っ只中にあるため、実際車に乗った時の感覚のズレがあるんではないでしょうか？
さらに現実的な意見ですと、ローンをくめるのは18歳から(保護者の同意は必要ですが)ですので、実車を購入できる年齢=自動車免許取得可年齢と考えてもいいかもですね。
原付バイクはまた性質が異なり、車よりも原付バイクの方が他者へのリスクが低いと政府はみているんでしょう。
ま、私個人の見解ですがね
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