夏休みに合宿で運転免許を取りたいと考えているのですが、親に技術
夏休みに合宿で運転免許を取りたいと考えているのですが、親に技術がいい加減だからやめてほしいと言われました。通いと合宿で何が違うのでしょうか? 指導内容は同じだと思いますよ。ただ、合宿免許は交通量の少ない地域での教習所が多いので、路上教習などは教習中は良いのですが、東京のような車の多い地域では、免許取得後がかなり戸惑うかもしれません。 一般的に、合宿は田舎の教習所が生徒募集のためにやっていることが多く、運転するのも田舎なので信号や複雑な交差点が少なく、その分、卒業時の技術が都会の教習所よりも劣ると思われています。都会では複数車線を頻繁な車線変更したり、複雑な信号や交差点も多くありますからね。だが、ちょっと考えてみて下さい。普通自動車の第2段階(つまり路上)教習はたった(最低)19時間ですよ。19時間と言っても、実際に教習所の外を走るのは30分程度じゃないでしょうか。つまり10時間程度。10時間都会の道を走ったら、都会の道をきびきび走れるようになると思いますか? 逆に、その程度で都会の道に慣れるくらいなら、田舎で免許取ったあとに、都会の道に慣れた人を隣に乗せて2~3日走れば同じというか、その方がいろいろ勉強になると思います。
免許は教習所で技術を習得するのはほんの基本中の基本であり、実際には外にでて運転始めてからが勉強です。教習所では教えてくれないことがたくさんです。あまり気にしないでいいんじゃないでしょうか。
ちなみに私も昔新潟の田んぼばかりの田舎で合宿免許とりにいきましたが、都会を走れないとか本人次第でしかないと思います。 教習内容は、法律で決まってますから同じです。
心太方式なんて噂もありますが、最低限もできないまま卒業させて、事故が多発すれば、悪い噂がたちますから、教習所もアホでは、ありません。
予定通りに卒業してほしいのは、本音ですよ、教官が言ってましたから、ただし、規定をこなせないようでは、卒業させたくても、させられない、と。
それゆえ、教える側の教官がある意味で生徒より必死でした。
合宿の場合、田舎や地方の交通量の少ない所だったりすると、都市部の運転に慣れるまでは、多少時間かかるかも。
あと、合宿の方が安い場合が多いですね、特にシーズンオフ。 教習課程は通学も合宿も同じです。
繁忙期の合宿教習は「心太方式」というウワサもあります。多少技量が劣っていても、後から入ってくる教習生とかぶらせると、宿泊施設が足りなくなったり、技能教習の車両が足りなくなったりしてしまうので、自動車学校側としては予定通りにとっとと卒業してほしい、ということがあるんじゃないでしょうか?
だから、よっぽど下手くそでない限り、卒業「させてしまう」ということを心配しておられるのだと思います。
あくまでも「ウワサ」ですが…火のない所にに煙は立たずってね… Q. 親に技術がいい加減だからやめてほしいと言われました。通いと合宿で何が違うのでしょうか?
A. 指定自動車学校であれば合宿でも、通学でも教習内容は変わりません。
定められたカリキュラムを2週間前後で終了させるのが合宿、比較的教習生の自由な通い方で行うのが通学制といったところでしょう。
合宿制のところが決していい加減ということはありません。
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