運転免許証の書き換え時期と大型自動二輪の書き換えが重なってい
運転免許証の書き換え時期と大型自動二輪の書き換えが重なっている場合、先に大型自動二輪の書き換えを平日にいった場合違反者講習は受けなくていいのでしょうか？ 「運転免許証の書き換え時期と大型自動二輪の書き換えが重なっている場合、先に大型自動二輪の書き換えを平日にいった場合違反者講習は受けなくていいのでしょうか？」質問者さんは「書き換え」を2つの意味で混同していますね。期限満了に伴う「更新」と、新しい種類の免許を追加する「併記」の手続きは、全く異なるものですので、同じ「書き換え」と言う言葉で表現するのは誤解の元ですよ。
それと、何か勘違いをされているようですが、「違反者講習」は更新時に行われる講習ではありません。軽微な違反の累積で6点ちょうどに達した人に、免停にならずにすむように行われる救済措置です。更新時に行われる「違反運転者講習」の事と混同しているように思います。
「違反運転者講習」のことを言っているのであれば、更新せずに併記手続きを取れば、更新と同様に期限が延び、しかし更新ではないので更新時講習を受ける必要はありません。
ただし、更新で違反運転者講習を受ける見込みだったと言う事は、過去5年に複数回の違反があるか、3点を超える違反があると言う事です。なので、併記をした場合の期限は3回目の誕生日(の1カ月後)です。そこで次回の更新手続きをする際に、過去5年間の違反記録を見ますので、今回に違反運転者講習を受ける理由になった違反が、次回にも入るかも知れません。入れば違反運転者講習を受けることになります。 質問者さんが違反者講習と書いたために誤解が生じたと思います
おそらく言いたかったのは講習時の区分が違反運転者の講習のことではないでしょうか
そうだとしてお話しさせていただきます。
免許の併記を行った時点で、免許の有効期限が設定されます
併記した日から過去5年間無事故無違反ならゴールド
軽微な違反が1回だけならブルー5年・それ以外ならブルー3年となります
ですので、直近の更新は必要なくなりますので講習も受けることはありません
次回更新時の講習区分はその時にまた判断されるので違反運転者講習になるとは限りません
併記の場合の5年・3年は正確には5回目の誕生日・3回目の誕生日となりますので
更新時期であるなら、誕生日前に行くと誕生日後に行くより1年有効期間が短くなりますので注意してください 違反者講習なのですか？違反運転者講習なのですか？
意味が全然違います。
違反者講習は、免許停止の行政処分対象となった者のうち
免許の累積点数が6点になっている
累積の内容が基礎点数3点以下の軽微な違反行為である
過去3年間の間に、違反者講習や点数制度による免許の行政処分を受けたことがない
などの一定の条件を満たす者が受ける講習で、受けなければ免停、受ければ免停の期間の短縮になります。
違反運転者講習 更新日等における年齢が70歳未満で、免許の継続期間が５年以上かつ政令で定める期間内（起算日から５年以内）に違反行為（軽微な違反行為を１回のみを除く）又は重大違反唆し等若しくは道路外致死傷をしたことがある方。
の条件を満たす者が受ける講習で受けると免許証が更新される、受けなければ免許証の有効期間が満了の為無免許状態になる
更に運転免許証の書き換え時期と大型自動二輪の書き換えとは？
運転免許証は１枚なので、複数の種類を取得していても書き換えは１度です。
運転免許証の書き換え時期に新たに大型自動二輪の取得と言う意味ですか？
こちらの場合は、大型二輪を申請する手続きで運転免許証の更新も済みます この場合は、更新時講習は免除になります。
運転免許証の書き換え時期に大型自動２輪で違反をしてしまい違反者講習を受けないといけない
この場合は、運転免許証の更新をするのと違反者講習を受ける、受けないで状況が変わります。
運転免許証の更新の前でも、後でも違反者講習を受ければ、免停の期間の短縮、受けなければ免停が短縮されずに丸々やってくる どちらの場合も停止期間の告知が来ます 誕生日後の1カ月間に運転免許センター(試験場)に行き、
併記手続きをすれば、大型二輪免許を取得したことになるし、更新したとみなされます。
つまり、一度の手続きで済むわけです。 重なるも何も、免許証は1枚でしょ。
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