キャンピングカーが横転して乗車してた8歳の子供が死亡。どう思いま
キャンピングカーが横転して乗車してた8歳の子供が死亡。どう思いますか?
私が一番良く乗るのは結構値段の高いスポーツ Sportsカー。
TVRとか極端なハイパワーの後輪駆動車でもない限り走行安定性は一番高いと思います。
キャンピングカーって形からしてバランス悪いし。
タイヤメーカーのコンチネンタルの営業マンとよく話すんですけど。
なんかキャンピングカーって1.25トントラック TRUCKベースで作ること多いのに、家具積んだり家電積んだりだなんだでなんだかんだで車体重量は4トン近くになる。
それ自体で設計にかなり無理あるのに、標準装備されてるタイヤやホイールの過重重量の上限が3.5トンくらいまでしかないような車が本当に多い。
安全に乗るならホイールやタイヤの強化は必須なのにディーラーがそれを全然言わない。
バーストの危険性凄い高い。
使用上の注意が非常に多い車なのにディーラーが特に注意しない。
絶対事故多くなりますよ、って言ってたのを思い出しました。
なんか値段の高いスポーツ Sportsカーってモノコックしっかり作ってるせいか、猛スピードでクラッシュしても、その割には死亡事故って少ないと思います。
軽自動車とかのほうが全然多い。 こんな安定しない車を個人のショップなんかで作るから無理が来るのかなと思います。
あとはドライバーだと思う。 夏休み中はこんな投稿多いですね。
>私が一番良く乗るのは結構値段の高いスポーツカー。
大人は言わないことですね。
>キャンピングカーって形からしてバランス悪いし。
TVRとか極端なハイパワーの後輪駆動車でもない限り走行安定性は一番高いと思います。
【安定性】の話ですか?
キャンピングカーやトラックが安定が悪く、姿勢の低いスポーツカーやセダンの安定性が良いのは当たり前です。
「ワンボックスは人がたくさん乗れる」
「トラックは荷物をたくさん積める」
と同じです。
言わなくてもみんな知ってます。
スポーツカーでは車中泊出来ないですよね?
荷物もあまり載せられないですね。
それはどう思いますか?
>なんかキャンピングカーって1.25トントラックベースで作ること多いのに、
間違いです。
軽自動車からハイエースやマイクロバスまで本当に様々です。
キャンピングの中で1.25トンなんて、ほんの一部でしかありません。
>家具積んだり家電積んだりだなんだでなんだかんだで車体重量は4トン近くになる。
今度は【重量】の話ですか?
間違ってますよ。
1.25トンは「積載量(積める荷物)」です。
4トンは「総重量」です。
「1.25トントラックで車体重量は4トン近く」だったとしても無理があるとは言えません。
普通免許を取った人なら知ってることです。
>標準装備されてるタイヤやホイールの過重重量の上限が3.5トンくらいまでしかないような車が本当に多い。
今度は【タイヤ、ホイール】の話ですか?
>安全に乗るならホイールやタイヤの強化は必須なのにディーラーがそれを全然言わない。
キャンピングカーは「ディーラー」ではなく「ビルダー」と言います。
(コンチネンタルの営業マンは知らなかったのかな?)
ビルダー(ディーラー)は適切なタイヤ、ホイールを装着しなければいけません。
「言う」必要はありません。
>使用上の注意が非常に多い車なのにディーラーが特に注意しない。
今度は【注意喚起】の話ですか?
>なんか値段の高いスポーツカーってモノコックしっかり作ってるせいか、
今度は【フレーム】の話ですか?
「モノコックしっかり作ってる」は始めて聞く言葉ですね。
>猛スピードでクラッシュしても、その割には死亡事故って少ないと思います。
「猛スピードでクラッシュして生き残れるか?」が基準ですか?
やはりスポーツカーは危険?
>軽自動車とかのほうが全然多い。
軽自動車は「猛スピードでクラッシュ」は全然少ないと思われます。
質問者さんは「クルマ大好き」さんと思われますが、突っ込みどころばかりです。
何よりも
【いったい何を言いたいのか?】
が分かりません。
安定性?、キャンピングカー?、重量?、タイヤ、ホイール?
国語能力の問題ですね。
夏休み中に国語の勉強しましょうね。 そもそも 高級なスポーツカーと軽自動車では、走ってる絶対数が違いますからね。 それを考えると、死亡事故は少なくても車両火災は高級スポーツカーの方が多い気がしますけどね。
※スポーツカーはスポーツ走行(サーキット)を視野に入れてるので、コースアウトしてクラッシュして死亡するような車じゃ、誰も買わないし買ったとしても怖くてサーキット走る気にならないと思う。 >タイヤメーカーのコンチネンタルの営業マンとよく話すんですけど。
それ、PC(乗用車用)タイヤのセールスでしょ?
CV(トラック/バス用)タイヤの事情なんか、PCのセールスは知りませんよ。
っというか。
コンチネンタルは、PC用とCV用で日本国内市場への展開ルートが違うので、恐らく両方知ってるセールスはいないのでは。
タイヤにはロードインデックスというものがありますが、CVでは輪重がこれをオーバーすると車検が通りません。
故に、
>安全に乗るならホイールやタイヤの強化は必須なのにディーラーがそれを全>然言わない。
車検を無視した改造でない限り、そんなことは起こり様がありません。
乗用車のチューンだって、車検をガン無視したモグリの改造屋は沢山ありますよね?そういうショップはキャンピングカーにもありますが、ちゃんと車検を取ってくれるショップなら、車検に適合する輪重で改造しています。
っというわけで、ロードインデックスと実際の輪重について。
PCでは、ロードインデックスの0.6辺りに輪重を設定しますが、CVでは0.8ぐらいです。
これはCVの方が『ギリギリで使ってる』からではなく、サーキットでの全開走行からのフルブレーキングの挙句に縁石に乗り上げる、なんてことはCVでは万が一にも起こりようが無いからで、CVならそこまで考慮する必要が無い、という話です。
PCの荷重条件しか知らないヒトは、『CVはタイヤの許容荷重ギリギリで使っていて、バーストしそう』と思うでしょうね。
キャンピングカーの横転事故が多いのは、タイヤのせいではなく、専ら『操縦安定性のセッティング』のせいです。
キャンピングカーは、設計荷重ギリギリで、中はドンガラ(部屋だから)で高荷相当の重心の高さなのに、設計で合わせるのは『各輪荷重だけ』です。(そのコンチのセールス氏の指摘は逆で、『タイヤの荷重だけ合わせて、他を見ていない』から横転が起こり易くなっています。)
根本的な問題として。
トラックの特装車は、車検制度では『最低限の安全性確認』として各輪荷重が許容値内かどうかだけ見ますが、走行中の横転は車両運動力学に属する話で、ヨーイング共振やローリング共振を確認しないと、横転は防げません。
しかし。
トラックの特装の種類は、文字通り星の数ほどもあり、いちいち個別に操縦安定性の試験をすることは不可能です。
キャンピングカーの場合、それが裏目に出ています。
トラックのベテラン運転手は、例えば首都高では『ここはイン側のタイヤが浮くカーブ』などと言います。
これは、どうやったら車両挙動が不安定になるか判っているから言える発言で、『ここまでギリギリ』『ここから先は横転』という限界を理解しているということです。
しかしキャンピングカーの運転手は(トラックに関する)シロートが多く、乗用車の様な車線変更や制動旋回を繰り返し、コントロールを失う状況に陥いる運転手も出てきます。
つまり。
キャンピングカーの事故でクルマ側に原因があるとすると、タイヤやホイールの強化ではなく、サスのセッティングを真剣に考えていないという点が上げられます。
ホントはスタビを強化してロール角を減らしたり、ダンパーを固めて操舵の応答遅れを改善するなど出来ることはありますが、そういうことが一切考慮されていないのがキャンピングカーです。(しかしまさか、殆ど一品モノのキャンピングカーで、高速レーンチェンジ試験とかスラローム試験など出来ませんよね。万が一実験中に横転したら、キャンピングカー屋はそれだけで倒産しますよ。)
話を戻すと。
キャンピングカーは『満積載のトラック』です。バスの操縦安定性さえありません。
常に積載状態のトラックを運転する様に、『走って曲がって止まる』動きに忠実に・慎重に・丁寧に運転しなければならず、乗用車の様に『ドカンと加速してグイっと曲がってギュっと止まる』運転をしてはダメです。 ハイパワーのスポーツカーでエンジンをデチューンすれば、乗員にとっては安全かも。 転倒した原因は単純でリヤタイヤがシングルだからです。レンタルなのか自己保有なのか知りませんが、値段だけでシングルタイヤを選ぶのでその末路ということ。Wタイヤは確かにずいぶん高価になりますけどこれは命の値段と考えたらどうなんでしょうね。Wタイヤなら一輪がバーストやパンクしても横転に至りません。よほどの無謀運転じゃないかぎり。こんな危険なモノが路上を走るのが合法だということに驚くばかり。購入したのなら自分と家族の命の値段をシングル車とW車の差額程度に査定したということなのでしょう。キャンピングカーを購入する者ならばシングル車は転倒しやすいことなど知っているはずだから。
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