自動車学校って最近は自転車のマナーまで教えるようになったのでしょ
自動車学校って最近は自転車のマナーまで教えるようになったのでしょうか?私はクラスメイトとよくサイクリングに行っているのですが
最近、そのクラスメイトが運転免許を取りました
そしたら、いきなり自転車の運転が安全になってびっくりしてます。
今までは後ろを確認せずハンドサインも出さずに路上駐車を避けていたし
歩道と車道をクネクネ動いたり赤信号を無視したり、逆走だってなんのそのだったし
ライトだって時々つけていないレベルのおよそ酷い自転車乗りだったのですが
最近はライトを前照灯どころか尾灯までつけて後方確認までしています。
技術あるから車なんて余裕で避けられるとか言っていた面影がありません。
車の免許を取ると自転車のマナーまで直されるのでしょうか? 自分も免許取るまでは、ハンドサインも出さず、一時停止でも止まらず、赤信号で停止線を越えて横断歩道に入ってました。
しかし、教習所で学科講習を受けると、法令を守ることの重要性を改めて感じるようになりました。
また路上教習中に、路駐のすぐ前を横断しようとする自転車や、車が来ているのにいきなり右折する自転車を見て、「自転車でもマナーを守らないと、事故のリスクはかなり高まるんだなぁ」と感じたのが大きなきっかけでしょうか。
免許を取ってからは、ハンドサインは必ず出し、後方の自動車に目を向け、ドライバーとしっかりコミュニケーションするようにしています。
他の回答者も仰る通り、教習所では自転車のマナーは学びません。しかし、まともに教習を受けたものであれば法令遵守に対する考え方も変わります。事故の危険や責任も感じるようになります。
おそらくそのクラスメイトは、路上教習の時に危険な自転車に遭遇して、「人のふり見て我がふり直せ」と思ったのではないでしょうか。
実際、マナーを守らない自転車の危険性は、四輪車のハンドルを握ってみないと分からないものです。
免許を持っていない人は、自転車を運転していても「車が避けてくれる」と考えがちです。しかし免許を持ったものであれば、走行中にハンドルを切ったり、急にブレーキを踏むことの危険性を十分に理解しています(自分も、これを教習中に何度もやって教官に叱られました)。
世の中には、DQNと呼ばれるドライバーがいるのも確かです。自転車を邪魔物扱いするドライバーもいます。そういったドライバーに轢かれないためにも、自転車はドライバーとしっかりコミュニケーションを取ることが大事だと思いますね。 「人のふり見て我がふり直せ」です。
学科で映像を見たり講義を聞いたり、実際逆の立場になって体感してみて自分の自転車運転のおろかさに気づいただけでしょう。
Q教習所に通って自分で何が変わった?
って聞くとですね、
1、自分の自転車の乗り方
2、標識とかを意識してみるようになった
3、交通違反をしている車が目につくようになった
大体この3つが返答として帰ってきます。 自転車の手信号とかも習いますけど、それ以上に車から自転車がどう見えているのかを体感したのが大きいと思います。 そんなのは教えませんよ単純に教習で路上に
出れば 自分が運転してて自転車と遭遇して
危険な目に合う事が有るのです
そうすると気づくのです 今まで自分が
どれだけ車に迷惑をかけてたのかがです
私が教えた教習生も何人も居ましたよ
そういうのが 今の怖かったって言いだして
どうしたんって聞くと今まで何も考えずに
自転車乗ってて車の運転手から文句言われたり
してて意味が分からんかったけど
こういう事だったんだって気づくんです。 マナー教育と言うよりも、自動車の目線から見た自転車の存在を理解したんでしょ。そして反省したんだよ。 教習所で路上に出て、自転車暴走族に出会い、自分がいかに暴走族の一員だったことに気がついたんですよ。きっと。
個人的には、
左ハンドル教習車両を作って小学生のうちから助手席に乗せ、ティーチャーブレーキを踏ませる教習を高校生が終わるまで、毎月実施して欲しいくらいです。
ページ:
[1]