車線変更時の合図について。こんにちわ。運転免許を取得して一か月の初心者マーク
車線変更時の合図について。こんにちわ。
運転免許を取得して一か月の初心者マークです。
運転についての質問です。
教習所の路上教習では、路肩を通行中の自転車や、路肩に停車中の車をかわすために右に寄るときには合図の徹底を、と、教わりました。
しかしながら、運転に不慣れな私のために助手席で運転を監督してくれていた兄(運転歴5年)からは、「いや、普通そんなことしないし、むしろ迷惑になる」と言われました。理由は、右折などと混同するから。主に片道一車線の道路でよく言われます。「片道二車線以上の道路では、車線変更の合図は必ず出す」とのこと。
そうなんだ…、と思いましたが、私としては今後、周囲に優しい安全運転能力と、そのための正しい理解を得たいと思っています。
そこで、運転経験の長いドライバーの皆さんから見て、兄の意見は正しいものでしょうか?と質問です。
今後の安全運転のため、是非ご教授いただけましたら幸いです。 自分一人で周りの現状・予測行動全てを、確実に常に見て把握出来ているなら構わないと思います。
でも人ってミスをする生き物だから、「見ていたつもり」で事故をするんですよね?
これから起こす自分の行動を周りに伝える事で、もし万が一自分が気づけなかった場合に起こる事故を、周りにも気をつけてもらう事で防げたりしますよ。
なので私は、出した方がいいと思います。
また、方向指示器は右左折時、実際は30メートルも手前で出す人は少ないですね。
自分が曲がりたい場所までに何ヶ所も右左折する場所があったら、紛らわしいからと余計に出す人は少ないですね。
けれど、早目早目に出しておけば、どこを曲がるのかはわからなくても、と言うよりむしろ分からないから「一体どこを曲がるんだろう」と「注視」して貰えますよ。
備えあれば憂いなしと言いますが、自分の意思を事前に伝える事で「備えて貰え」ますよ。
話は戻りますが、主さんの質問もこういう事だと思います。
早目に伝えて、注視してもらい、備えて貰った方が確実に安全です。 いや、普通に進路変更で合図を出すべきです。
右折と紛らわしくなるのであれば、左へ戻るための合図を早めに出せば良い。
確かに、路駐回避等で合図を出す人は少ないですけどね。
たまに出している人がいるとやはり分かりやすくて良いですよ。 片側一車線の道路でもあなたの死角にオートバイ、自転車が張り付いていることもあります。
そういうときもウインカーをちゃんと出せば相手が気づいてくれます。 ウインカーは他者へ自分の意思を伝えるために出すものです。
少なくともウインカーを出せば何かアクションをするという事は伝わります。
適正なスピードと車間距離があれば何をするかも想像できます。
対応もしやすいです。
ウインカーを出さなければ、後ろにいる事に気付いていないのか?自転車に気付いていないのか?と考える事もあります。 合図を出す意味を考えたとき、紛らわしい合図を出して誤認されたら本末転倒です。
交差点付近では進路変更の合図さなければならない場合、よく状況を判断し、省略したりすぐに消すなりするよう指導しています。
優先道路を走行中、障害物の先に交差点があり、左折進入しようとしている自動車がいたとします。障害物を避けるとき右に進路変更し、戻るために左に合図を出した場合、相手がこちらを左折と勘違いしたら? 流入できると思って発進するかもしれません。こちらはそのまま直進しますから衝突の可能性があります。
場内は法規走行を学ぶ場所なので、基本的に法規を外れることはありません。しかし、路上交通のすべての状況を法規にあてはめることは無理があります。 これからの長い人生で運転は慣れるでしょう。
しかし、日本語を間違ったまま覚えていると
必ず恥をかきます。
>是非ご教授いただけましたら幸いです。
普通の日本人ならこの場合は「ご教示」と使います。
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