昔の普通免許は二輪車もすべて乗れたがその代わりに実地や学科は今より沢山覚えな
昔の普通免許は二輪車もすべて乗れたがその代わりに実地や学科は今より沢山覚えなければならないのでしょうか? いいや。逆に今より学科も簡単だったし技能も簡単だったよ。教習所だって凄い安かったし。 少なくとも、実地試験課題の中に
タイヤのパンク修理と故障修理が
あったからね。
その代わり、当時、
自動車の運転が出来る人は
特殊技能保持者として、
村に凱旋できたの。
今なら飛行機のパイロット級かな。 昔といっても、具体的にはいつ頃でしょうか?
1965年(昭和40年)9月1日の直前に取った普通免許で運転できたのは、
普通自動車
軽自動車
自動三輪車
第一種原動機付自転車
第二種原動機付自転車
でした。
当時の運転免許制度では軽自動車は二輪(125cc越え~250cc以下)が含まれていたので、当時の普通免許では自動二輪車(~250cc以下)を運転できました。
1965年(昭和40年)9月1日の大改正での「格上げ」によって、1965年(昭和40年)9月1日以降は、自動二輪車(排気量制限無し)を運転できることになりました。 学科に関しては、法令と構造があったので
今は激簡単になったのではないでしょうか? 昔の普通免許は簡単で
二輪車はオマケで付いて来る
更に有るときからは
更にオマケで大型二種迄も臨時のオマケで貰えた
確か自動二輪の人には軽自動車が貰えたとの話しも 昔の事だから、今更そこを心配する必要は全くないけど、
昔は自動車学校なんて無かったし、全て自力で覚えて試験
だけ受けるといった一発免許しかなかったので、そういった
意味では今より難しと言えるかもしれないけど、一発免許に
に限った話なら、今の方が難しいかも知れませんね。
ページ:
[1]