ロシアでは飲酒運転で逮捕されたら永久に免許取り上げですが日本では飲
ロシアでは飲酒運転で逮捕されたら永久に免許取り上げですが日本では飲酒運転で永久に免許取り消しには今後ともならないのは
なぜですか？
なぜロシアは運転者としての死刑宣告ができて、
日本は運転者にやさしいのでしょうか？
この差はなんでしょう
おとなの事情ですか まぁ
「法律が違う」
当たり前ですが、
これにつきるでしょうね。
飲酒運転に限らず、
・日本は酒飲みの狼藉に対する処分が甘すぎる
というのが実態です。
おとなの事情ではなく、
・酒の呑むと無礼講
・酒のトラブルが武勇伝
という浅はかな歴史文化的背景に
よるものが大きいでしょう。
日本人は地球上でもアルコール耐性
最弱の民族なので。（あくまでも平均）
また、日本での刑罰というものは、
単体で罰の重さが決まるものではなく、
他犯罪と比較して著しく重い刑罰とか
軽い刑罰というのは、なかなか成立しません。
なので、なかなか納得性のいく罪の重さに
ならないのが実情かと思います。
また、日本では犯罪者が保護される傾向が強く、
犯罪者の匿名が担保されたり、
いわゆる「さらし者的な処分」が少ないという
傾向もあったりしますので、
これも甘い処分になる傾向が強いです。
飲酒運転や無免許運転に関しては、
過去は
・他犯罪と比較して軽い
という余地があったので、刑罰が重くなりました。
飲酒運転や無免許運転での人身事故の刑罰も
重くなりましたし、飲酒事故後の飲酒自体も、
逃げ得を許さないために犯罪となりました。
でも・・それでもまだ軽いんですよね。
一般感情的には。
飲酒運転に関しては、
・初犯は絶対に免許取消し
・100万円の講習を受講し、
飲酒運転防止ボランティア活動48時間をすれば
免許再取得可。
・講習受講料は、飲酒運転被害者の救済として
基金化
で良いと思います。
再犯者に関しては、
・もう反省しない
・飲酒運転をやめない
ということなので、もう免許取得永久不可能で
良いと思います。
そうすると無免許運転者が増えてしまうんですけどね。
本当は飲酒取消者が無免許運転した場合は、
必ず懲役になる制度でも作れば良いのですが、
そうなると上記の
・他刑罰と比較して重すぎる
という判断になってしまうと思います。
ちなみに、外国での厳しい処分は
下記のようなものがあります。
■すごく遠くにつれていかれて30km以上
歩いて帰らされる（トルコ）
■銃殺刑（ブルガリア）
■自分は飲酒運転犯罪者ですという新聞
広告を自費でださなければならない（オーストラリア）
■飲酒運転者と分かる格好での屈辱的な
ボランティア活動（アメリカの一部州）
■最低でも２週間の禁固（アメリカの一部集）
■１００万以上の罰金（フランス）
などの刑罰があります。
最終的には犯罪なので、
そんなに罰を重くしても死刑になる犯罪がなくならない
のと同じく、飲酒運転もなくならないのですが、
日本はもっと刑罰を重くしなければならないとは思います。 ロシアでそんな法律があっても警官にワイロ渡して無罪放免です。
日本ではそれが出来ないからね。 気になって調べてみましたけど、これの事かな？
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この情報自体が、ちょっと怪しい感じもあって、gogocbf125さん が書かれている方が正しいようです。
http://mfy2016.com/4506
http://www.huffingtonpost.jp/2015/01/24/el-salvador_n_6536608.html
駐日大使がコメントしているので、誰かが作ったいい加減な資料じゃないかな？
もっとも、飲酒運転の被害者にしてみれば、このくらい厳しくて当然という思いはあるでしょうね。 「ロシアでは飲酒運転で逮捕されたら永久に免許取り上げ」
その情報はどこからですか？。下記ではそんなことは書いていませんが。
世界の道路交通棄損・ロシア
http://www.galstown.ne.jp/9/jiko/russia.html
飲酒運転の行政処分は2004年9月の法改正により免許停止1.5年の処分 車の免許がないと仕事が出来ない、そういう生きる権利を奪い取るのは何事か！？という人権団体がいるからではないでしょうか。
そしてそういう団体に近い議員もいるので、まぁ大人の事情ですかね。
家賃滞納でも、住居権がある！っていうくらいですから。 日本は飲酒運転と判定される血中アルコール濃度が世界で最も厳しい国です。
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