運転免許の色覚検査で、赤、青、黄の区別がわかるか、チェックがあ
運転免許の色覚検査で、赤、青、黄の区別がわかるか、チェックがあります。日本の青信号は緑がかっているのが通例です。工事現場に設置された「赤と青」の信号には、「赤と純粋な緑」のものがあります。色覚異常で一番多いのが赤緑色弱です。日本人男子の約5%おられます。カラーバリアフリーの観点から「赤・緑」はやめてほしいです。このことは、どこに依頼すればいいのでしょうか、教えてください。補足道路工事などで片側通行になっているところに設置されている「赤・青」の2色信号が、青が緑になっているものは、たまにしかありません。メーカーに趣旨を聞いてみます。ただ、一方通行で混雑しそうな工事道路で、停車して、メーカーを調べるのは難しいです。メーカーの方か工事業者の方で、この質問を見ていただいてましたら教えてください。 下記のサイトによると、交通信号の青色は「我が国では色弱者に配慮してCIE規格の緑の色度範囲の中でなるべく青に見えるような色度の使用可能範囲を警察庁で定めています」だそうです。現状の緑に見える色が、もっとも視認に適した色と言う事ですね。
音と色と数の散歩道 交通信号の青は本当に青か
http://k-ichikawa.blog.enjoy.jp/etc/HP/js/signalBlue/sig.html
合理的根拠があって決定されている色なら、それを上回る合理的根拠がなければ、変えられないでしょうね。 一応、「運転免許」はあなたが住む都道府県の公安委員会が交付するので、「そこ」か親玉の各都道府県の警察本部から攻めるか?ですか。 一番多い赤緑色弱の人は赤と緑の区別は十分に出来ます。5パーセントが赤と緑が全く区別出来ない訳ではありません。工事現場の信号は矢印が出たり、丸バツで表示される物が多くなってきています。それに、LEDの物はかなり青が強くなっていますよ。
今朝、LED式ではない昔ながらの信号がありました。緑でしたよ。青なんか微塵にも感じませんでした。多分、上の人がいう緑の色度で青が強いのは、緑色弱色盲には青緑とかを超えて青に見えるのかも。質問者様は正常色覚ですよね。 どこに依頼したって、頭のおかしい人に思われて終わりだよ。
極少数の意見で国全体を動かすのは大変なこと。5%が該当したって、95%の人から見れば現状で何ら問題のない事なのだから。 どこに依頼しても不可能でしょう。
そういう配色になっているので、識別出来なければ、運転自体が無理。
実際の走行では、様々な色が見えるので、信号のみ変えても意味はありません。
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