「昔の直列6気筒はフロントヘビーで前が重たかった」などと語る人が
「昔の直列6気筒はフロントヘビーで前が重たかった」などと語る人がいますが。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
FFのV型6気筒がフロントヘビーで前が重たいのは昔でも今でも分かるのですが。
よく分からないのですが。
昔のFRの直列6気筒がフロントヘビーだったらなにが悪いのですか。
例えばスカイラインとかフェアレディZはフロントヘビーだったと聞きますが。
フロントヘビーのなにが悪いのですか。
と質問したら。
フロントヘビーだとコーナーで曲がらない。
という回答がありそうですが。
フロントが重たいと言っても昔のクルマは車重がそもそもが軽かったから関係ないのでは。
それはそれとして。
R34のスカイラインでもまだフロントヘビーだったと聞きますが。
前が重たかったらなにが悪いのですか。
余談ですが。
フロントヘビーで重ステが重たかったというのは分かりますが。
昔のクルマて例えばフェアレディZでも1tくらいしかなかったのにフロントが重たいとなにが悪いのですか。
昔のクルマは軽かったのだから関係ないのでは。
駆動輪に荷重が掛からないのが問題なので、重さより配分で、FFやAWDのフロントヘビーは別段問題無いかと。 一般的に悪いとされる理由は、凍結路面等の低μ路面でトラクションが掛からないから。
ほかには、普通の人がやんちゃな走りした時はコーナーへの侵入体制が悪いとブレーキを賭ける際に荷重がフロントに掛かりケツが出て、びびってブレーキ抜いてスピンして危ないとなるから。
ソレをソレとて(笑)逆に良い理由は、それが出やすいなら、コントロールしてこそドリフト。
アイコンの通り、er34クーペを乗り続けてます。同年代のs15やFDと比べるとノーズの入りは重い感じがしますが、よく言えば敏感過ぎない。タイム競うなら重いと言う感想はそうでしょうがね。
あと昔の車は軽いからこそ、対比がハッキリ出て、悪癖とされる。
古いFRセダンで凍った路面走るとよくわかる。同世代のBM(50:50に近い)と違いがハッキリする。
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