パイロットを目指したいです。できればジャンボジェットの運転をしたいと思
パイロットを目指したいです。できればジャンボジェットの運転をしたいと思ってます。
飛行機学校というのをネットで探してますが出てきません。
パイロットの方はどうやって飛行機の運転
免許を取っているのでしょうか?
期間は何ヵ月くらい見た方がいいのか、費用は何万円くらいかも教えてほしいです。 航空大学ですね パイロットを目指したいです。できればジャンボジェットの運転をしたいと思ってます。
職業とキャリア > 職業 > この仕事教えて
のほうが
ジャンボ機のパイロットであれば、
大手航空会社に就職しなければなりません。
個人での資格取得は、
一生遊んで贅沢な暮らしができるという
レベルのお金がないと不可能と考えてください。
大きくいうと、道は2つとなります。
①航空大学を卒業し
JALやANAなどの大手航空会社に
操縦士候補として採用される
②JALやANAなどの大手航空会社のパイロット
自社採用枠に採用される
それぞれの方法です。
①航空大学
飛行機操縦士育成のための大学が存在します。
歴史と実績があるのが、「航空大学」です。
http://www.kouku-dai.ac.jp/
ここに入学し、卒業し、
大手航空会社に採用されるというルートですが、
特殊な大学なので入学資格も特殊です。
詳細は上記サイトにありますが、
入学資格は変わっていなければ、
①一般の4年生大学に入校
②2年間の一般教養課程終了後に
航空大学を受験し入学
ということになると思います。
*これはよくご自分でも調べてください。
航空大学の入学倍率は8~10倍です。
入学には健康診断、身体測定などもあります。
厳しい過密スケジュールで航空操縦士免許を
取得するため全寮制となり、
アルバイトなどはできません。(禁止)
航空大学にはいれたからといって、
確実に操縦士資格が取得できたり、
大手航空会社に就職できるわけではありません。
そのため、最初に入学した一般大学は退学をせずに
休学するパターンが多いですが、
休学=お金がかからないということにはならず、
大学によっては休学期間中でも
結構なお金がかかることがあります。
なので、
・最初に入学した4年生大学の休学費用
+
・航空大学の費用
ということで、結構なお金が
かかってしまうことがあります。
これがいくらかかるのか?
は、自分で調べることが可能です。
自分で調べてみてください。
以上が航空大学からエアライン企業に
就職するルートです。
②JALやANAなどの大手航空会社のパイロット
自社採用枠に採用される
私はこの方法で大手航空会社の操縦士訓練生の
内定をいただきました。
(最終的には辞退したのでパイロットではありません)
大手航空会社は、今は毎年ではないかもですが、
自社で操縦士を育成するための訓練生を、
社員として採用しています。
訓練生ですから経験ゼロでOKです。
つまり、
・お給料をもらいながら、
・操縦士としての資格をとり、
・資格取得後にパイロットとして勤務する
という方法です。
なので、一般大学からでも、
この方法でジャンボ機の操縦士になることが可能です。
倍率は相当厳しいものがあります。
私の時代は、
1次の筆記試験で軽く1500人程度の応募があったはずです。
ですがなんと9次試験である最終面接の段階では、
対象者はたった15名です。
そのうち、内定をもらえたのは10名です。
なので、倍率100~150倍程度ですね。
なぜここまで正確かというと、
試験が9次まであり、
途中段階では2泊してのセスナ操縦試験などもあり、
自然と受験者全員が仲良くなるからです。
皆連絡先交換し合っていたので、
試験結果も全部連絡しあっていました。
回答は以上です。
可能性が高いのは、
①航空大学校
です。
今でも大手航空会社の操縦士採用は、
40%~50%が航空大学卒業生といわれています。
あとは夢をもって、ご自身でお調べください。
アドバイスがあるとすれば、
・英語は必須です
・普通に健康体であること
・目を悪くしないこと
・英語だけでなく、
とにかく学校の勉強をがんばること
です。
パイロットの道は狭き門ですが、
可能性が高くなるのは、
①航空大学校です。
でも、①航空大学校、②パイロット訓練生
にしても、一流企業といわれる航空会社の
採用試験に合格しなければなりません。
その備えのためには、嫌な言い方ですが、
得することがあっても、
損することは絶対にない「学歴」があった方が
絶対に良いです。
それに、そもそも一生懸命受験勉強をして、
良い高校や大学に入る努力ができない人間は、
高確率でもっと厳しい操縦士試験に合格できません。
なお、操縦士としてジャンボでないのであれば、
・自衛隊
・海上保安庁
も操縦士を養成しています。
自衛隊の場合は、防衛大学にいくか、
航空学生として入隊します。
海上保安庁の場合は、海上保安大学にまず
入学をすることになります。
そして、厳しい訓練を経由して、
航空機の操縦士になるという方法です。
ですが、自衛隊や海上保安庁で取得した
操縦士の資格は、民間では活用できません。
航空機の操縦資格の取得には、
ものすごい金額が必要であり、
それを税金でまかなっています。
そのため、ただの資格取得の場所になっては
納税者に顔向けできないので、
今自衛隊や海上保安庁で取得する資格は、
自衛隊や海保限定となっており、
民間では通用しません。
つまり、民間に転職したら、
免許は自分で取得しなければなりません。
回答は以上です。 発明家を目指してますーーじゃなかったの ヤahoo
まず入院する事から はじめよう 今、歳はいくつですか?
中学生なら航空高校もあります。
費用は高校なら一般私学より少し高い位です、
大学は医学部行く位だとか、当然4年制。 エベレスト登頂は?発明家は?(笑)
ページ:
[1]