75歳以上の方が受ける認知機能検査について - 自動車学校(教
75歳以上の方が受ける認知機能検査について自動車学校(教習所)で行う検査と病院などでST(言語聴覚士)の検査では内容は違いますか？
私の祖父が認知機能検査で数点足りず、もう一度自動車学校で検査することを断り、結局免許センター宛の診断書を書いてもらわなくてはならず、病院に行き、STでの検査をすることになりました。 教習所で行われる講習予備検査(認知機能検査)は、ある程度の記憶力・判断力が維持されているかを点数によって判定するものです。
記憶力・判断力の低下が加齢によるものなのか、病気によるものなのかはこの検査では分かりません。
よって、病院で『診察』『診断』をしてもらうわけです。
余談ですが、数点の不足であれば再受検で改善された可能性はそこそこあったと思います。
しかし、この機会で病気が認められなければ家族の方も安心できるのではないでしょうか？
病気が発覚したら…
その後のことは御存知のことと思います。 全然違います
検査自体はセンターの試験の方が単純な切り口なのですが、
満点を取れるヒトは、若年者でもすくないです
満点でなくても、結構甘い基準でとおしてくれますので、
それに受からないのはかなり、、、、きてます
実際の手順で、病院機関にて診断書を作成するのですが、
その内容の範囲は、曖昧です
記載事項（参考提示の扱いで必須ではありません）の放射線医学的検査を行うと、
保険点数的には２０万円近くになります
誰が負担するのだろう？ センター？個人？
STさんの行う試験も、高次機能を評価するのですが、
運転免許の適正とのすりあわせは実はまだできてなくて、
病院の診断書が適性を決めるものではないのです
なんだか、窓口へたらい回しにして、嫌がらせをしているみたいな感じ
さらっと診察、対面の検査で済ますと、よくわからない診断書になるのですが、
結局『認知症』の一言を入れると、免許停止の扱いになる可能性が高まります
判断は、総合的にセンターがします
長谷川の試験で２０点以下は認知症？
それは治療の観点に立った判断基準であり、免許の適正にはすぐさまには流用できないものと考えます
わたし自身は、認知症のヒトすべてが不適格とは考えていませんが、
具体的に、能力の低下を示された場合、それにどう対処するのかはその人の人柄によると思います
だいたい、免許の更新という制度自体がおかしいです。そんな国あるんですか？
点数制度で十分だと思うのですが、、、、
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