散弾銃の免許クレー射撃の講習を受けて所持許可が出た場合、直ぐ
散弾銃の免許クレー射撃の講習を受けて
所持許可が出た場合、直ぐに実銃を買わなければならないですか？ 所持許可は実銃がないと登録不可なんだけど？？ 散弾銃の免許クレー射撃の講習を受けて
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のほうが
射撃教習のあと、所持許可申請を出すまでに装弾ロッカー、ガンロッカーの据え付けを完了しておかねばなりません。
申請後に生活安全課の担当が、固定状況を確認しにきて、最終的にOKと判断されれば許可が下ります。
射撃教習から所持許可申請に日があきすぎると、射撃教習申請時点で聞き取り、調査された内容と同じレベルの事を所持許可申請でもされることになりますが、射撃教習後、すぐの所持申請の場合、管轄警察で差はあるものの割愛される項目が多くあります。
規定では所持許可申請が通ったあとは35日以内に譲渡証明等を取り揃え銃を引き取りにいかねばならないと有ったように記憶しています。(昔に取得したので記憶が曖昧なところもあります。) 「その銃を持つための許可」
ですからね。
事前に購入予定の銃を決めておいて、書類を書かないとそもそも許可が出ません。
警察ではどの段階で銃を決めていつ購入するのがよいかというのを聞いておいて、
あとは銃砲店や譲ってくれる人等に相談。
一応参考になりそうなまとめサイト
https://www.niren.jp 馬鹿なの？
『運転免許』カテなのに 所持許可の申請書には、所持する銃の全長や銃身長や装弾数や使用弾だけでなく、刻印されている銃番号なども記載しないとなりません。言い換えると、「すでに銃は買ってある（銃砲店に預けてある）」状態でないと所持許可申請そのものができないということです。
お金をいつ払うかについては、銃砲店によってさまざまです。所持許可がおりるまでは払わなくてOK（下りてから払ってくれればOK）というところもあるようですが、ある程度の額（1割とか半分とか、あるいは定額制で1万とか10万とか）を払っておくことで「とりおき」をしてもらっておいて、所持許可が下りたら残りを払うという形にしているところが多いようです。全額払わないとダメってところもあるかもしれません。
所持許可関係での時間制限でいうと、他には「所持許可が下りてから3ヶ月以内に銃を持って警察の窓口まで確認に行く」というのと、「銃を手にしてから14日以内に確認に行くこと」という2種類の時間制限があります。まあ、ややこしいことになりたくなければ、所持許可証を受け取ったらその足で銃砲店に行って銃を受け取って、すぐに回れ右して警察署に戻って確認を受けるというのが一番安全でしょう。初心者講習でもそのやりかたを勧められます。
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