AT限定免許が無かったころ、MT車の運転が下手な人は、どのよう
AT限定免許が無かったころ、MT車の運転が下手な人は、どのように馬鹿にされていたのですか? 馬鹿にする人もいたかもしれませんが、特に男女を問わず坂道発進ができない(エンスト何回もで下がってくる)ドライバーを迷惑だと感じた人は多いのではないでしょうか。余談ですが、30年以上前のMT車しかない時代、母親は半泣きしながら免許をとったらしいです。また免許取得後、坂道で信号待ちの場所があると、手前で停止し信号が青になってから行くということをしていました。 「下手だな~」それぐらい。
馬鹿にすると言うよりは 素直な感想が口に出るような感じ。
免許取り立てだったり免許が有るけれど普段車の運転をしない人が上手に運転出来ないのは ある意味当たり前ですから。
運転経験が十分にあって下手な人もたまにいるんですが、世の中にはそうゆう人も居ますからそれは仕方ない事です。 馬鹿にしても上手にならない 下手に刺激しない方が良いので馬鹿にする事は無いです。 私の場合「ハンコウの数多いな」くらいだった様な記憶が・・・・
当時、女性だと下手なのが当たり前と言う意識だったのでバカにされた人は殆どいなかったと思います。
そんな事で、男性の場合女以下かよと言うのも有りましたね。 特にこれと言った馬鹿にされ方はなかったように思いますよ。
そのまんま『下手やねぇ』ぐらいはあったけど。 AT免許の無い頃に取りましたが…
その頃は、今よりもスポーツカー(走り屋)志向が強く、車好きを豪語するヤツは、MT車を選ぶのは当たり前だったし、週末の峠や埠頭には、コーナーを攻めるヤツやらドリフトするヤツ、ゼロヨンやるヤツが詰めかけました。
それと見に来るギャラリーが凄い数で、埠頭などは警察が来ると、散った車で大渋滞するほどの賑わいでした。
そんな時代なので、MTの運転がヘタだと馬鹿にもされましたが、最初はヘタなのも当たり前なので、みんな一生懸命上手くなろうと練習してましたね。
ヒール&トゥで回転合わずにギクシャクしたり、コーナー攻めててテールが滑ると焦ってとっちらかってしまったり、車を上手く曲げられなくてアンダーステアで突っこみそうになるなんてのがヘタの代名詞だったと思います。
もちろんそんな時代でも走り志向ではない人もいたので、これはあくまで走り志向の人のあるあるですが。
もう1段階上になると、ゆっくり進入して、出口で一気にパワーかけてスライドさせてドリフトした気になってるヤツとか、スピードが大して出てないのに無理にフェイントとかサイドブレーキでテール振りだそうとして流れないのもヘタだと言われました。 馬鹿にはされませんよ、当時は教習所も厳しかったので下手なままで卒業させませんし、本当に下手な人はAT車乗りました。
ページ:
[1]