初心者期間中2015年の6月にスピード違反で3点加点されました。そし
初心者期間中2015年の6月にスピード違反で3点加点されました。 そして2017年の4月に転回禁止で1点加点されました。そして今月 オービスにより多分50以上キロオーバーをしてしまいました。
こ
の場合 累積点は 16点で免許取り消しになるのか 13点で免許停止90日どちらになりますか？
あと 90日免停を縮めれる方法はあるのでしょうか よろしくお願いします、、、 ＞累積点は 16点で免許取り消しになるのか
＞13点で免許停止90日どちらになりますか？
１３点で免停９０日。
＞90日免停を縮めれる方法はあるのでしょうか
２つある。
①
「意見の聴取」免停９０日以上の処分の時に受けられる権利が発生する。
意見の聴取では、違反をした言い訳を述べる事ができる。但し、言い訳をするよりも違反をしてしまった事に対する反省をアピールした方が良いといわれている。
言い分が認められると、処分が一段階軽減する。（免停６０日になる可能性がある。）
但し・・・飲酒関係と、共同暴走行為と、５０km/hを超える速度超過の場合、処分の減免はまず無いと言われている。
②
「免停処分者講習」
２日間に渡る講習を受ける事により、免停期間を半分にする事が可能。（最後に試験があるけど、それで優秀な成績の場合。講習を寝ずに受けていれば、普通は優秀な成績が取れる。）
参考までに
累積点数の推移は次のとおり。
2015.06 速度超過 ３点（累積点数３点）
2016.06 違反から１年無事故無違反（累積点数０点）
2017.04 転回禁止 １点（累積点数１点）
（転回禁止の違反の時、２年間無事故無違反継続中ではないので、３ヶ月の特例に該当せず）
2017.09 速度超過 １２点（累積点数１３点） >累積点は 16点で免許取り消しになるのか
> 13点で免許停止90日どちらになりますか？
13点で90日免停ですね。
違反点は０点にリセットされる
ルールが４つあります。
良い機会なので覚えると便利です。
①違反から１年の無事故無違反達成
②違反以前２年以上連続して無事故無違反の場合、
3点以下の違反に限り、違反日から３ヶ月の
無事故無違反で０点に戻る
③免停処分があけた
④違反者講習を受講した
これ以外例外はありませんので、
・初心者期間終了して違反点が０点に戻る
とか、、
・初心者講習を受講すると違反点が０点に戻る
というルールはありません。
質問者さんは、
最初の違反と２回目の違反が１年空いています。
なので、今回の累積違反点は、
２回目の１点+今回の12点＝13点
ということになります。
・何点でどういう処分になるのか？
という処分基準は、過去免停歴である
「前歴」の回数で変わりますが、
前歴０で13点の場合は90日免停です。
>90日免停を縮めれる方法は
>あるのでしょうか よろしくお願いします、、、
あるにはありますが、基本的には無理です。
質問者さんのような90日免停以上の
重い処分の対象者は、
免許取消し処分前に「意見の聴取（聴聞会）」
という機会が与えられます。
この「意見の聴取」は義務ではなく、
・行きたい人が行く
というもので、反省や言い訳ではなく、
文字通り「意見」が受け入れられると、
処分が１段階軽くなります。
ですが、質問者さんの場合、
この「意見の聴取」で処分が軽くなる
可能性はまずありません。
理由は、
・短期間に違反を繰り返している
・速度超過という故意で危険な違反である
・その速度超過も危険なレベルの違反である
ということです。
そもそも、
・免許の処分は違反点どおり
が大前提ですから、意見の聴取で処分が
軽くなるケース自体があまりありません。
処分が軽くなるケースというのも、
・違反を脅迫強要された
・犯罪や災害から逃れるため仕方なく違反をした
・警察に間違いがあった
・長年無事故無違反の優良ドライバーが、
初めての不注意の人身事故で重い処分対象になった
という場合などです。
・タクシーなど職業運転手なので、
免停になると仕事を失う
・家族介護のため絶対運転が必要
・田舎なので免許がないと生活できない
みたいな「お情け」は一切きいてくれません。
そうしないと、
職業や生活環境や家庭事情で
処分に不公平がでるためです。
よって、質問者さんの場合も、
意見の聴取で処分が軽くなる可能性は
まずないとお考えください。
もし私が質問者さんなのであれば、
時間と交通費の無駄なので、
意見の聴取には行きません。
意見の聴取に行かない場合、
後日警察本部や免許センターで
免許停止処分執行となります。
厳しい回答かもしれませんが、
違反をされたので、仕方がないことですし、
事故を起こす前に処分を受けることになって、
ある意味ラッキーかもしれません。 教習所からやり直し、、、だな(-。-)y-~ 初心者期間中2015年の6月にスピード違反で3点加点されました。
前歴０回、違反加算点数３点
2016年の7月
前歴０回、違反加算点数０点に変更
そして2017年の4月に転回禁止で1点加点されました。
前歴０回、違反加算点数１点
今月 オービスにより多分50以上キロオーバーをしてしまいました。
前歴０回、違反加算点数１３点 今回は「累積13点」で90日の免停処分の対象です。理由は最初の速度超過（3点）と転回禁止（1点）の間隔が1年以上あるから、最初の3点は累積から外れるという優遇措置があるからです。
しかし、今回のオービスと転回禁止との間隔は1年に満たないので、そのまま単純に足し算されます。
90日以上の免停や取消処分といった厳しい行政処分を行う場合には「意見聴取」（聴聞）という機会が与えられます。
何をするかというと…カンタンに言えば「言い訳大会」です。もしくは謝罪の弁を並べる場、とでも言いましょうか…
この違反はこういった理由でやむなくしてしまったのですなどと言うことかな。その言い訳が認められれば、90日の処分が60日になったりします。
警察からの感謝状（人命救助や犯罪防止など）があれば、有効かもしれません。
ただ言い訳や謝罪をしても、ほぼ減免は見込めないと思っておいてください。
所定の通りの90日の処分が決まったら、長期免許停止処分者講習を受ければ、最大45日ほど免停期間が短縮されます。
これ以外に方法はありません。
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