「今の時代はAT限定免許で充分」と言う人がいますが、そんなことを言う人が「
「今の時代はAT限定免許で充分」と言う人がいますが、そんなことを言う人が「財政的に余裕がないような地方のお役所(自治体)が古い公用車(MT車)をまだ使えるのに、無駄に税金使って新しい公用車(AT車)に入れ替えるなんて間違ってる!」なんて言うのは何か矛盾してないですか?
そんなこと言ってAT限定しか取らないヤツばっか増えてきたから財政に余裕がなくても、そういうヤツでも採用するためにATの公用車に入れ替えなきゃいけなくなったんじゃないかって思うんですが。 公用車を使えなくなるまで乗り倒すことなんてないと思うよ。
普通の人の自家用車だって、まだまだ乗れるのに買い換えるのが普通じゃん。 定年まで働くとして職員の入れ替えは40年弱、車両の入れ替えは(特殊車両や建機出なければ)せいぜい10年くらいだろ、関係ない 少なくてもその人はの中では矛盾してませんよ、その人たちは目の前の事しか見えてませんから「今の時代はAT限定免許で充分」と「公用車をまだ使えるのに新しい公 用車に入れ替える」は全く別な話になってます。
このような人たちは複合的に物事を考えられないので都市伝説とかインチキ宗教とかにはまると抜け出せなくなります。 「~なんて言うのは何か矛盾してないですか?」
誰が言ったか知りませんが、そういった人に聞きましょう。
でも、財政的に余裕がない自治体が古いMT車~、とのことですが、MT車が当たり前にあった時代から、もう20年くらいは過ぎてます。20年過ぎたら、いくら「財政的に余裕がない」自治体でも、老朽車は危険だと言う理由で買い替えを考えるでしょうし、その時は誰でも運転できるAT車を選ぶでしょう。それに、地元の車屋から車を買う、と言うのも、自治体の地域振興策の一環として必要です。町村議会の議員さん達も、役場の建物の補修は渋っても、車両の更新はケチらないと思いますよ。
そして、その買い替えすらできないような困窮した自治体がもしあるなら、新規の職員の採用なんてまずしないでしょうし、採用するとしてもAT限定免許の所持者を採ったりはしないでしょう。
あとは、単価が高くて買い替えが困難な救急車、消防車、マイクロバスなどのような大きな車両は、運転に必要な準中型以上の免許にAT限定が無いので、MT車のまま維持していても問題にならないでしょう。 >まだ使えるのに、無駄に税金使って
ほぉ・・・新しい切り口ですね。
正直久しぶりに目から鱗が落ちた。
ちょっと感心。拍手。 すげえピンポイントな設定で笑っちゃったよ、
ナイス!
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