原付免許の更新原付免許の初回更新が今月末に迫っています。ただ
原付免許の更新原付免許の初回更新が今月末に迫っています。
ただ、現在、車の免許取得のため自動車学校に通っており、10月末に卒業予定です。
車の免許取れるのも近く、原付に乗ること
はないので、原付免許の方は今月で切れても問題ないと思っています。
原付免許を更新するメリット、更新しないことにデメリットはあるでしょうか？ 原付を更新すれば普通免許はブルーですが
失効させると普通免許は新規となりグリーン。
更新した場合、原付時代から無事故無違反なら
3年後の更新でゴールドになり更新も５年。
失効させた場合、新規なので無事故無違反でも
3年後の更新でブルーになり更新は3年です。
読んで分かりにくいと思いますが
更新と失効では普通免許を取得した時の
免許証の色が違うのと次回の更新時免許証が
ゴールドになるかブルーになるかの違い
その 次の更新が５年か3年の違いです。 新規に免許取得した場合は有効期限は3年で
更新は初回更新になります
過去に免許を更新した場合は有効期限は5年になり
5年間無事故無違反なら次回更新は優良講習
過去5年間3点以下の違反1回だけなら一般講習になります。
費用体効果があるかどうかはあなたの判断しだいです。 原付を乗る必要がないなら、失効させてしまって構わないでしょう。原付免許を維持していれば、普通自動車免許の受験時に住民票の写しを取らずに済みますが、そのために4千円近い費用をかけて更新するのは考え物ですからね。
ただし、原付免許を更新しなければ、原付免許を受けていた2年弱の期間が免許歴から除かれますので、無違反を続けて将来にゴールド免許になる時期が遅れます。あと、普通自動車免許を取得してしまった人は、後で原付免許を取りたくなっても受験できなくなりますので、免許証の種類欄を埋めることを目指す「フルビット」狙いの人には向きません。まあ、デメリットとしてはそれくらいですかね。
なお、現在通っている教習所に、原付免許を持っているが更新せずに失効させる旨、かならず説明しておきましょう。全く免許がない人と、原付免許でも持っている人とでは、運転免許試験場での受験手続が異なり、提出する用紙が違ってきます。免許の状況をきちんと説明しておかないと、教習所が準備してくれる書類が間違ったものになる危険がありますよ。 期限が切れても6か月以内なら免許センターにて再発行できますので、
原付に乗らなければまあ問題はないでしょう。
ﾍﾟｰｼﾞ:
[1]