飲酒運転で免停になった場合、どれくらいの期間停止状態になって、いつ復活するの
飲酒運転で免停になった場合、どれくらいの期間停止状態になって、いつ復活するのでしょうか？そこらへんの知識は全くないので教えてください 飲酒運転は通称名です。
正式には
・酒気帯び運転
・酒酔い運転
となり、免許の処分は３段階にわかれます。
①酒気帯び運転（軽）
：呼気１Ｌ中のアルコールが0.15mg以上0.25mg未満
：違反点13点
②酒気帯び運転（重）
：呼気１Ｌ中のアルコール0.25mg以上
：違反点25点
③酒酔い運転
：アルコール量関係なく泥酔、平衡感覚喪失
：違反点35点
免許の処分は上記3段階の違反点で決まります。
ですが、何点でどういう処分になるか？
という処分基準は、過去の処分歴である
前歴の回数で変わります。
なので、①～③免停を通り越して、
免許取消し処分に相当することもあります。
免停で済むのは、
・前歴０で、他違反の累積が２点以上ない状態での
・①の酒気帯び（軽）
のみとなり、それが90日免停です。
②③は免許取消し確定となり、
免許再取得が不可能な欠格期間が
最低でも2~3年設定されます。 飲酒運転と言っても「酒気帯び」と、
酩酊状態にある「酒酔い運転」では、
行政罰が違うのですけれど。
「酒気帯び運転」でアルコール濃度「0.15～0.25mg未満」は、
違反点数13点で、免許停止90日間。
「0.25mg以上」は違反点数25点で、免許取り消し。
運転免許欠格期間、2年間
「酒酔い運転」は違反点数35点で、免許取り消し、
運転免許欠格期間、3年間
はじめて自動車保険
飲酒運転・酒気帯び運転の罰則・違反点数
https://www.hajimete-carhoken.com/jiko/hou/266/ いま「飲酒運転」という違反項目はありません。
あるのは「酒気帯び運転」と「酒酔い運転」の二つです。さらに「酒気帯び運転」は二つに分かれていて、呼気1Lあたりのアルコール量が0.15mg以上0.24mg未満と、0.25mg以上に分かれます。
免停で済むのは、酒気帯びの0.15～0.24までです。違反点数は13点ですから、他に違反や前歴がなければ90日の免許停止処分です。
ちなみに呼気検査で0.15mg未満だった場合はどうなの？って思うかもしれません。この場合、捕まりはしませんが車の運転をしてはダメと言われます。
90日以上の免停や取消処分を行う場合、処分決定前に「意見聴取」（聴聞とも言いますが）を行います。
ここで、あなたが何らかの意見を述べて（何をしゃべるのかはよくわかりませんが）、今回の違反は致し方ないよねってことになれば、処分が一段軽くなりますが、お酒関連の違反では、聴聞による軽減は滅多にないと思われます。
聴聞後に処分が「確定」します。 免停で済むケースのみの説明です。
行政処分13点・罰金50万以下です。
違反点数13点・・・免許停止90日となります。
聴取の場での減刑はまずありません。
※飲酒に限れば、減刑はあり得ない。というか、減刑された判例がない。
弁護士が介入すれば・・・という話をたまに聞くが、都市伝説のようなもんですね。飲酒運転する奴に生きる資格なしと言わんばかりの対応をされてきてください(笑) 飲酒運転で免停になった場合、どれくらいの期間停止状態になって、いつ復活するのでしょうか？そこらへんの知識は全くないので教えてください 普通一発取り消しの所を聴問会で恩赦だと半年
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