https://www.youtube.com/watch?v=ik1
https://www.youtube.com/watch?v=ik1xoZHwyqM自転車と自動車の交通事故の動画です。
この動画を見て思ったのは自分が17年ほど前に田舎の合宿免許に行って教わった事が「交通放棄を守ろうとするあまり道路全体の流れを阻害する運転は悪である」という事でした。
一人の教官から聞いた話ではなく殆どの教官から聞いたと思います。
要するに四角四面にルール通りに行動するんじゃなくて空気読んで周りに合わせて行動しろと言うことだと思います。
どんな分野でもそうですが空気を優先するとルールは少々侵さざるを得ない場面もあります。
道路交通の分野でもルールより空気を優先する風潮は公道に出てみれば確かに頻繁に確認できます。
自動車学校がこのように教えてるのでは、この動画のように遅い自転車や自動車の進行を妨げる歩行者には「邪魔だ!何してんだよ!周りに迷惑かけんなよ!」とムカついて攻撃的になってしまう気持ちになるのも無理のないことです。
道路交通に限らずルールを少々逸脱してでも周りに合わせろ。それが正義。最近の言葉でいうと忖度ということになるのでしょうが、最近の日本を覆うこの風潮についてどう同思われますか。
自動車学校の教育も改善しなければいけないのではないかと思うのですが。 私も自転車に乗ってるのでわかるのですが、
今、自転車は歩道を走れないでしょう
車道を走る時は自転車はもっと遠慮しなきゃね
こういうところは、歩道を走るなりしなくちゃね(歩道は走行禁止だけど) ルールを守ることだけでなく、必ずしも周りの人が自分と同じ考え、目線では無いのだということも、常に念頭に置いて運転をするということも教わりました。世の中おかしな人もいますからね。自分が譲ったり、一度一呼吸置いて様々な危険を回避できるんだったらいくらでも合わせます。
ルールを破って何かに合わせるのはおかしいとは思いますが、合わせようという風潮自体は悪いことでは無いと思います。 例えば…
高速道路(制限速度100キロ)を走行中に、雨が降り出し50キロ制限の電光標識が現れることがある。
その場合、法規を守るためにいきなり急減速して50キロで走るのは危険である。
それが「交通法規(原文修正)を守ろうとするあまり道路全体の流れを阻害する運転は悪である」の真意ではないだろうか?
そのような場合は、周りの車の速度に合わせて走りつつ、徐々に減速する走り方が安全につながるはずだから。
危険回避と法規順守のために一時的に速度をいくらか落とすこと自体は「道路全体の流れを阻害する運転」ではないはずだ。
それを理解できないドライバーがいるとしたら恐ろしい事である。
知能が一定の範囲に達していない者はクルマを運転すべきではないから。
質問者が挙げた動画の内容についても然り。
そのドライバーは流れ云々なんて考えてるようには思えない。
単に頭を使わない俺様ルールで運転して事故を起こしている。
最近ネットで見た記事によれば、中3の15%が短文でさえもその内容を理解できないらしい。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017092302000119.html
そのような状況は今の中3から始まってるのではあるまい。
もっとずっと前から始まっているはずである。
この知恵袋を見て、同様に感じている人も多いだろう。
結論
バカには運転免許を与えないようにするべきである。 空気もなにも、自動車が自転車のスピードを考慮せずに左折+幅寄せしたから起こった事故でしょう
自転車に乗るには免許は要りませんよ
空気を読めとか回りに合わせろとかの事故では有りません!
危険予知が出来ないドライバーです
あなたももう一度勉強し直した方がいい 教えられたことを間違って解釈してますよ!
ルール通りに行動するんじゃなくて空気読んで周りに合わせて行動しろ とはそれによって皆がうまく行く場合に限ってです。動画のように事故が起きるようならすでに間違いです。当たり前ですが、それぞれが勝手に拡大解釈していったらいたるところで事故が起き、そもそも法が意味を無くします。
許されるにしても他に迷惑がかからない範囲を言っています。
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