1141257897 公開 2024-9-4 11:12:00

なぜ欧州車は鉄のバンパーにしないのですか。・・・・・・・・・・・・・

なぜ欧州車は鉄のバンパーにしないのですか。
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今の欧州車てボディと一体になったFRPのバンパーカバーが主流ですが。
よく分からないのですが。
欧州の人て路上駐車するときバンパーをブツけてこじ開けて駐車スペースを確保するのが定義だと聞きましたが。
FRPのバンパーだと傷だらけになるのでは。
鉄のバンパーだったら頑丈だからいいのにと思うのですが。
と質問したら。
歩行者への安全対策。
という回答がありそうですが。
FRPのバンパカーバーの中には鉄のバーがあるから同じなのでは。
それはそれとして。
欧州では路上駐車するときバンパーをブツけて駐車スペースを確保すると聞きますが。
FRPのパンパカバーでは傷だらけになるのでは。
なぜ欧州車て路上駐車しやすいように外に剝き出しの鉄のバンパーにしないのですか。
余談ですが。
欧州の人てコーナーセンサーをいっもオフにしているのですか。

ak21122628300 公開 2024-9-4 11:15:00

鉄の方が凹むから。

mt_1142866635 公開 2024-9-4 14:26:00

欧州の大半はバンパーをぶつけるのはNGです。ぶつけてもよいのはフランスやイタリアの極一部の大都市だけです。極一部の大都市のためにヨーロッパの全部の車が鉄バンパーを装着する必要はないから採用されません。
パリなどの大都市は車が多いのに駐車場が少なく、路駐の取締りが緩いので路駐が多く、こじ開けて止めてました。
ちなみに土地が広い郊外は昔からぶつけるのはNGです。
鉄バンパーが廃れた後はぶつけても傷が付きにくい無塗装ウレタンバンパーが選択できました。
あとぶつけてこじ開けるのはダメな方法です。軽く押して動かすのが正しい方法です。押される可能性があるのでサイドブレーキはかけないのがマナーでした。
しかし最近はバンパーをボディ同色に塗装してるので押すと傷付きます。自動ブレーキ付きの車は自動パーキングブレーキが動作するので押せないし、センサー壊すとディーラーでエーミンングが必要なので、高額修理になります。そのため現代では大都市でもぶつけるのはダメになってきました。
あとバンパーの素材はPP(ポリプロピレン)が主流です。
FRPは20年ぐらい昔にありましたが、割れたら鋭利になって危険、樹脂とガラス繊維の複合素材なので分離してリサイクルするのは高コストなので、最近の純正バンパーには使われてません。

1240821893 公開 2024-9-4 13:13:00

日本車も鉄バンパーなんてほぼいない。
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