いまいち免許の新設についてわからないのですが、私は平成28年の8月に免許
いまいち免許の新設についてわからないのですが、私は平成28年の8月に免許を取って免許証をもらいました。免許の項目には普通とだけあります。しかし、平成29年の3月から準中型という項目が追加されたみたいで…(?
この3月までに普通免許取ってたら準中型扱いになるのですか？免許の更新に行ったら項目が準中型に変わるということでしょうか？ 端的にお答えすると、今後更新又は免許の更新を行うと
種類：「普通」→「準中型」
免許の条件：「」→「準中型で運転できる準中型車は準中型（５ｔ）に限る」
となります。
さらに、AT限定の普通免許だった場合は以下の条件が付きます。
「準中型車（５ｔ）と普通車はＡＴ車に限る」
免許条件がややこしくなってしまいました。
私も同じパターンなのですがそれまで免許条件が一切なく、この免許条件がついたのがなんとなくいやになり大型自動車免許を取得して免許条件を消そうとしたら視力検査で引っかかってしまい「眼鏡等（大型車、中型車、準中型車、旅客車、けん引車に限る）」がついてしまいましたが（笑） 簡潔に記します。
あなたの今持っている免許は普通免許ではなく、「準中型５トン限定免許」です。
次回更新時に記されます。
準中型免許ではありますが運転できる車は旧法の普通免許で運転できる車に限られます。
普通免許は３月の改正で、実質格下げになったわけですが、法改正以前の既得権は維持せざるを得ないのです。 免許の区分け（普通・中型・大型）というのを学科教習でやったかと思いますが、これを分けているのが、車両総重量・最大積載量・定員の3要素です。
あなたが取得した普通免許（旧普通免許）は、最大積載量3ｔ未満・車両総重量5ｔ未満・定員10人以下までの車を運転できます。
この3月の法令改正で普通と中型の間に準中型を割り込ませた形になりました。この時に現行普通免許は最大積載量2ｔ未満・車両総重量3.5ｔ未満・定員10人以下となりました。
新設の準中型は、最大積載量4.5ｔ未満・車両総重量7.5ｔ未満・定員10人以下となりました。
3/12を持ってあなたの持つ免許は普通免許から準中型に格上げされました。が、免許の条件欄に「準中型は5ｔ未満に限る」というような文言が入ります。つまり、準中型だけど、運転できる車の範囲は、今まで通りですよ、という条件付きの準中型免許です。
なお、免許証の表記が変わるのは、直近の免許更新などで、免許証が新しくなった時ですので、それまでは「普通」表記のままの免許証を使って構いません。 普通免許で準中型は運転できません。
今までも準中型に相当する自動車はありましたが、
新設されたのは、中型と普通から切り離して、条件を緩和することで、
準中型のみの免許がとれるようにしたことに意味があります。
うちは運送業ですので、わかることもあります。
まあ、ぼくは軽でまわってる宅配業なのですが、運送業のメインは中型トラックなのです。
準中型のような2トントラックに乗れるようになるには、中型免許が必要でした。
そのためには、普通免許をとった後に2年間経過しないと受験資格が与えられないのです。
それでは、高卒なんかを迎えられるわけがありません。
うちの社員の間でも、最初はバンで周ってて、あとから免許をとって2トントラックに乗ったりしていました。
それを緩和すること。つまり、準中型の免許を導入したのです。
準中型免許は、18歳以上で免許が取得できます。
基礎免許ですので、取得の際に普通免許は必要ありません。 H29年3月12日に施行された道交法改正により、準中型自動車免許が新設され、併せて普通自動車免許で運転できる車両の上限が縮小(総重量5t未満→3.5t未満)されました。しかし、法改正以前に普通自動車免許を取得していた人の、5t未満まで運転できると言う既得権を維持するために、それまでの普通自動車免許の所持者は、改正により「準中型自動車免許の5t限定」に移行する扱いとなりました。乗れる車両の範囲は何も変わりませんが、免許の種類は準中型に変わります。
運転免許証自体は次の更新や併記まで作り直されないので、免許の種別が「普通」となっている人が居ますが、その人も3月12日の時点で準中型の5t限定に自動的に移行しています。交通取り締まりの現場では、運転免許の取得年月日と比較して、旧普通自動車なのか、新普通自動車なのかが判断されます。 免許を更新すると「準中型が５ｔ未満に限る」と条件が付きます。
運転できる車の範囲は今までと同じです。
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