雪道・アイスバーンの運転が下手になりました。一昨年までは特に難なく運転でき
雪道・アイスバーンの運転が下手になりました。一昨年までは特に難なく運転できてましたが、昨年から恐怖感を感じるようになり法定速度が精一杯になりました。
車(16年式フィット FIT・4wd)
やタイヤ(ブリザック)に問題なく、他の同車種がスイスイ走ってることから自分のみに原因があると認めざるを得ないです。
特に恐怖感を感じるのは、凸凹のアイスバーンやシャーベット路面です。ちょっとの振動に恐怖感を感じたり、そういう路面では速度を落としてしまいます。
また少しずつ慣れるしかないと思いますが、恐怖感を和らげたり技量を上げていく為のアドバイスをお願いします。
こういう質問をすると「迷惑だから運転するな」「免許返納しろ」といった回答が来ると思いますが、そういう回答より建設的な回答を頂きたいです。補足早速の回答ありがとうございます！ 恐怖心を感じるのは 具体的に車両の挙動に違和感を感じるのですか？
それとも メンタル的な問題ですか？
スタッドレスタイヤは寿命があります。
経年変化でコンパウンドが固くなり性能が落ちます。
１～２年なら問題ありませんが ３年目くらいからは少し硬くなり始めます。
そうなるとドライの路面では逆に乗りやすくなりますが 本来の状況下では性能が発揮できません。
まだ タイヤの山があるとか そういう問題ではなく ゴムのしなやかさが重要なのです。
そうなったら夏の間に履き潰して 新しいタイヤに交換しましょう。
ブレーキにジャダーを感じるなら ローター研磨で治ります。
車両側の違和感はそのあたりだと思います。
メンタルなら あえて滑らせて限界を知るとか 安全マージンを残している事を意識するしかありませんね。 「雪道・アイスバーンはすべて一緒」と考えていませんか？
「雪道・アイスバーン」といっても滑り易さは路面状況で変わります。
「怖くなる」のは自分の予測と違う現象が起きるからです。
その違う予測は、路面状況の認識を間違えているために起きます。
アイスバーンでも、「雪が解け再凍結した氷」と「固く締まった雪が凍結した場合」で滑り易さは全く違います。
シャーベット路面は滑り易い路面の一つであり、特にタイヤの溝に雪が詰まった場合は非常に滑り易くになります。
同じシャーベット路面でも、溶けかけで水に近くアスファルト舗装が出かけている路面ではそれ程滑りません。
同じ「雪道」でも、どのような性質の雪道か？の知識を積み上げる必要があります。 車の操縦性が以前と違ってるように感じるようなら点検してもらう。 悪路を怖がらないで走る人の方が危ないですし、アイスバーンや圧雪路面、札幌市内や近郊みたいな融雪剤を撒いただけのガタガタ路面を無理に法定速度以上を出す必要もありません。
冬道の運転で気を付けるのは、滑ってもびっくりしない事ですかね。それが当たり前だと思って走る事です。
カーブや右左折でスリップしたからとブレーキなんか踏まない事です。
これやると制御不能になります。
滑って尻を振ったら、アクセルだけ離してハンドル操作で立て直します。
あとは、北海道の人間ですらやっちゃってる、間違った運転が目立つのがブレーキングですね。
冬道の減速は、まずＡＴ車でもギアを一つ落とすか、Ｏ／Ｄのボタンを押してエンジンブレーキを掛けながらフットブレーキも掛けます。ＭＴ車に乗ったことが無い人ほど、これやってない人が目立ちます。
あと、最近の車は大体ＡＢＳ標準装備です。
それなのに、ポンピング使ってる人がまぁ多いです。
一体誰に教わったのか、昔の癖がそのまま出てるのか、あれはＡＢＳのついてない車の運転の仕方なので、あんなことやっても制動距離は縮まりません。
ＡＢＳの車は、言うなら自動で機械的にポンピングしてくれてるので、ドライバーがわざわざやる意味は無いです。
ＡＢＳ車は、最初は緩く踏んでいき、途中で滑りだしても外さずにブレーキは強く踏み続けます。 怖くて当たり前
雪道なんだから
確かに
ABSブレーキや
四駆など
性能はよくなり
運転技術は要らなくなりましたが？
私は40現役スキー場に行きます、前輪駆動でスタットレスですが
大雪や場合よればチェーンをします、現実に四駆スタットレスが上れずチェーンを持たない車を横目にチェーンをまきますよ、
過信して事故するより
安全運です 他の方の言うとおり距離に応じて足回りが弱くなって挙動が多少なりとも変わったのだと思います。5万キロ超えているなら運転の仕方にもよりますが結構サスがヘタっているはずです。車がフワフワしませんか？
ただ一つ言えるのはスキルが上がって怖くなることはあり得ないということです。寧ろ、スキルが上がれば雪上運転もスイスイ出来ますからね。
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