準中の免許に深視力検査が必要だと思うのでしょうか？教習車は普通車と替
準中の免許に深視力検査が必要だと思うのでしょうか？ 教習車は普通車と替わらない車なのにしかも人手不足に少子化で補足深視力検査は疑問だが 必要です。
普通車並に小さくても総重量が重い車はブレーキが効きにくく曲がりにくく、車間の判断を間違えないようにするため距離感をつかむために必要です。
準中型免許を取って仕事する人は、やがて中型免許や大型免許も取るはずなので練習としても必要です。 こういった免許制度の改定には今日でいう準中型車を旧普通車免許で運転しての事故が多かったという背景がある。
トラックを運転する上で殆どのケースには深視力はいらない。しかし、平荷台をトラックヤードにつける際だけはサイズに関係なく必要(箱やバスだと今は大抵バックカメラが付いているだろうが)。
そして深視力を限定条件に設けると問題の解決にならない。
・・・というのは準中型以上の車を個人で持っている人はほんのわずか。しかも日常的に使っている人となると個人事業主くらいなのでさらに少ない。つまり改定のきっかけとなる事故を多発させたドライバーは大半が流通業界のドライバーであり、彼らの能力・技量を上げていくのが目的なのである。改定にあたって8t限定や5t限定というのを設けたのは流通業界やそのドライバーに対しては実質一種の移行猶予期間であり、個人事業主やキャンピングカーのオーナー等に対しては一種の救済措置である。実質的に移行猶予期間といったのは、メーカーは新しい枠いっぱいのトラックの製造に切り替えて古い枠いっぱいで乗れるトラックの製造を終了するので、トラックの入れ替えまでの間に8t限定や5t限定の職業ドライバーは限定解除なり大型免許取得なりしないと、今まで乗っていたトラックより小さなにものにしか乗れなくなり給料も下がるか、転職を求められるということ。
あと、運送業界はもともといきなり免許の枠いっぱいの車には乗せず2t・4t・・・とステップアップさせる慣習があったが、現在の雇用形態だとそれが成り立たなくなり免許の枠で縛る必要に迫られているというのもあるだろう。
つまり、これから準中型以上を取得するドライバーは流通業界に携わるものとみなされて一定の能力(深視力もそのひとつ)・技量を求められているのである。普通2種で深視力が求められている理由と同じである。
・・・と自分は想像しているが、当たらずとも遠からずといったところだろう。 免許条件は個人の都合や希望で決められるものではありません。
視力が足りない人はメガネかコンタクトで矯正すれば良いし、深視力がパスできなければメガネで矯正すれば楽々合格できます。
このメガネ費用が払えないなら免許取得を諦めるしかありません。
ご自分の苦手なことを云々言っても法は変えられません。 深視力は普通車の運転でもあった方がよいですが、必ずしも必要ではないです。中型8t限定だと深視力検査がない、ということは、4tトラック程度までなら必要ない、ということなのでしょう。
私は今年8月に中型免許を取得しましたが、深視力検査は苦労しました。それでもS字やクランク、路端、隘路、全て切り返しなしで一回でクリアできました。修了検定も卒業検定も一回で合格しました。中型なんて、深視力検査がなくても普通に運転できます。言うまでもなく、その下の準中型も。
私の経験からすると、中型一種までは深視力検査は不要でよいと感じます(大型は未経験なので不明)。死角が多いため巻き込み確認はしっかり行うこと、カーブや交差点で曲がるときはミラーを見ながらハンドルを切ること、制動距離が長いので速度控えめで車間距離を長く取ること。トラックの運転では深視力検査に合格するよりこれらのことの方がずっと重要だと思います。これが私が教習所で中型トラックを運転した感想です。 それだけ、責任ある行動を要求される運転免許なんですよ。 私は必要と思います。
教習所の車はダブルキャブ車で、2t積みですが、現場では積載量4.5t未満の箱車の運転をすることがおおいです。
※コンビニの配送など
そうなると、ミラーで確認するしか無いのでミラーで距離感などをつかまないといけません。
少子化は関係ないですけど
人手不足だから準中型免許が新設されたんです。
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