クルマの免許を与える基準を飛行機の免許並みにすれば、どのようになると思いま
クルマの免許を与える基準を飛行機の免許並みにすれば、どのようになると思いますか?飛行機の免許は難関の資格のようです。管制との交信は英語を使うので、英語ができなければならないです。それ以上に難関なのは身体検査です。航空大学校に入っても、身体検査で不合格になる人が存在するそうですから。クルマの免許も同様にすれば、バカな運転をする人がいなくなると思います。トラック TRUCKの運転手不足がますます深刻化しますか? 日本の産業、経済基盤が破たんする。 車が売れなくなるので、自動車会社が倒産する。
失業者が増える。
トラック輸送から、電車輸送に代わる。
車が減り、渋滞、地球温暖化問題が、解決する。 クルマの製造は日本の基幹産業です。
国内でクルマが売れないと、全社海外に行ってしまい、日本は最貧国の仲間入りになります。
江戸時代に戻るとまでは言わないけど。 車種毎に免許を取り直さないといけなくなるので大変でしょう。
車検や点検中の代車も使えなくなってしまう。
社用車の車種が多い会社も大変ですね。
発売されたばかりの新車とかどうするのでしょう。
車は管制と英語で交信する訳では無いので、英語は不要でしょう。
国内の免許であるなら、日本語の項目を入れた方が良いのでは? 操縦ライセンスも色々とあるけど、大型旅客機の操縦ライセンスクラスと同等のレベルにまで運転免許を厳格化したら、
① 技量面は別にしても免許毎に運転出来る車種が特定されてしまい、その他の車の運転は出来なくなる。 (ハイエースは乗れても、エスティマは駄目とか、、、)
② 対象となる車種の構造、仕組み、配線系統に至る迄隅々まで理解してないと不合格。またパンク修理やバルブ、バッテリー交換等、基本的な対応力も備えてなければ無ければ不合格。勿論、基礎的な自動車工学の知識は必須。
③ 発車、停止、路面状況の変化等、同乗者に都度、アナウンスして注意を促し、シートベルトの装着していない同乗者がいれば、装着しなければ車を動かす事が出来ない旨、警告しなければならない。
④ 運行前には必ず前点検を実施し、さらに運行計画書を作って管轄の官庁へ提出し、運行中に計画に変更が生じた場合には、管轄官庁への変更願いを行なってその許可をうけねばならない。
勿論、プラグ不良、オイル漏れ、ブレーキランプ切れ等が発見された場合は、修理が完了するまでは運行してはならない。
⑤ 極力、省エネに徹して、急加速、空吹かし等は厳禁。 先の信号が赤であれば、ニュートラルに入れて、最大限の慣性力を活用しなければならない。
⑥ とにかく心身ともに健康体である事が求められ、定期的に健康診断を受けてその結果は、直ちに管轄官庁へ報告を必要とする。
⑦ もし、酒気帯び運転が発覚した場合は不適合者として、自動車の運転は一生涯禁止。
え〜、こんな感じで宜しいでしょうか?
✳︎ 笑い話はともかく、プロドライバーが集う運輸関係の業界では、これに近いことを実施しているとこもありますね。 アマチュアの自動車運転者は非常に珍しい物好きになるだろうね
免許取ったらほとんどプロしかいない世界
ページ:
[1]