教習所の仮免をまだ受けたことがないのですが - どのようななさ感じで出題さ
教習所の仮免をまだ受けたことがないのですがどのようななさ感じで出題されるのですか? ≪仮免許試験会場≫
教習所内にある学科試験の授業室というよりは会議室というような感じになります。学科を行うような部屋とは違って少し改まったような感じです。中学校で言う英語科室とか理科室みたいな雰囲気です。
≪試験の出題方法≫
数枚の白紙が束になって冊子になっている本を渡されます。これはいろんな場所で使いまわしているそうで扱いに注意してほしいと言われます。開始の合図で冊子を開くと1ページに3問くらいずつ問題が書かれています。かなり大きい10ptくらいの大きさでかかれた文章と標識の図などが合わせて書かれています。絵本の絵がないバージョンみたいな感じです。それが数枚あります。冊子と別に解答用紙というものが渡されてそこには宝くじみたいな感じで□を鉛筆で塗り潰す形式の回答用紙です。~とXが上下に書いてあって、問題を読んで~なら~の□を塗りつぶします。そうやって50問解きます。よっぽど頭が悪くなければ残り時間10分は余るはずです。1から見直しをしましょう。
≪終了≫
修了したら問題と解答用紙を回収されて終わりです。合否の通知がどういう風に来るんだったか2年前なので忘れましたが合格と言われると教習原簿が返されるときに仮免許がホチキス止めされてきます。これで晴れて公道を運転できるようになり、第二段階のスタートです。すぐに技能の予約を入れましょう。
≪持ち物≫
筆記用具は基本的に向こうで貸してくれます。なので持っていく必要はありません。これは本免許試験でも同じことです。鉛筆なので芯が当然折れます。万が一芯が折れた場合には前の方に鉛筆削りが用意されているので削りに行くことが可能です。消しゴムも貸してくれます。テストに必要なものは基本的に貸してくれるので持って行かなくても大丈夫です。 教習所自習室内にある問題集又は効果測定同様二者択一方式の出題となります。
数値問題としては駐停車禁止区間、無余地駐車区間、進路変更禁止区間、右左折の指示に関する時間と距離等に付いて出題され、標識の意味と適用車種等が出題されます。
以上・以下・未満等の非常に嫌らしい言い回しで出題され、間違い易い問題もある為、回答には十分な注意が必要です。 一見「適」が正解に見えても、文意により「不適」が正解になる時もあります。 ~✖️クイズ。よほどの馬鹿じゃない限りは落ちない
ページ:
[1]