車の運転が必要になり、ペーパードライバー教習へ通ったのですが、バック駐車が
車の運転が必要になり、ペーパードライバー教習へ通ったのですが、バック駐車が苦手です。スーパーなどで車と車の間に一発でバック駐車できるようになりたいです。車はスペーシアで、コツやアドバイスをお願いします。 別にバック駐車にこだわらなくてもいいかと。法律で禁止されている訳でもないし。
それに誰もがバック駐車をいきなり一発で決められるようでは運転免許制度も教習所もいらないねぇ。誰もが運転のベテランだよ。
コツは
http://www.honda.co.jp/safetyinfo/kyt/master/master04.html
で言うところの「ピボットエリア」に内側後輪を誘導すること。これが殆ど全てといってもいい。
ピボットエリアに内側後輪を誘導しさえすればいいのでやりかたも千差万別だが、教科書的な手順に近いのは以下の方法。
左バックの場合だと
https://www.youtube.com/watch?v=5FPgcer7pdE#t=6m46s
6m53s:左側50cm~1m程度に寄せる。
6m54s:後輪がピボットエリアを通り過ぎるあたりのタイミングでハンドルを切って左後輪をピボットエリアに半分程度向かせて停車。
6m58s:後退しながら左後輪をピボットエリアに完全に向かせる。
7m04s:左後輪がピボットエリア通過(この枠のサイズでこの車体のサイズだと左後輪をピボットエリア中心から半径30~40cmの所にきっちり通せば一発で枠の中央に収まる)。
7m08s:車体が駐車枠と平行になったらハンドルを戻して直進バック
7m26s:車体と枠が平行になっているかを確認するポイント(ミラーでやる場合は左右同時に見るつもりでやらないと平行になっているか判断しずらいので注意)
ちなみに重ステなので腕力の要る据え切りはしていないよ。ピボットエリアへの向きは主に左ミラーで確認しているが、ルームミラーや目視ほかでの安全確認もしている。
あと、両側に駐車車両がある際に頭から突っ込んで駐車してみて、肉眼で見た場合とミラーで見た場合の両側の車の見え方の違いを把握しておくこと。
スペーシアみたいに四角くてフロント以外の窓が垂直な車は見切りがよく運転しやすい。 他の回答者様が述べていますが、運転を言葉にするのは難しいんですよ。
自動車メーカーやYouTubeでバックのやり方を説明していますが、最大のポイントが抜けています。
前進でも後進でも、「後輪をどこに持っていきたいか!」という観点が抜けています。
前進しながらステアリングを切るということは、「後輪を移動させる」ということなんです。
バックも同じ。
バックが上手な人は、言葉にできなくでも「後輪を移動させる」ということが感覚的に理解できた人。
バックが苦手な人は、この事を理解できていないから。
バック駐車の前に、後輪の位置を把握する練習をしましょう。
濡れ雑巾1枚で練習できます。
濡れ雑巾を駐車場に置いて、後輪で踏むだけです。
濡れ雑巾の上にタイヤを乗せた瞬間に、クルマを止めるだけです。
最初は右側後輪から。
できるようになったら、左側後輪の練習。
頑張って下さいね。 こればかりは何度も練習して体で覚えるしかありません。
車庫入れのコツを文章で伝えるのは無理です。
これはあなた御自身で掴むしかありません。
1つだけ言っておきますと、車庫入れは「ミラーバック」が基本です。
以下、過去に同様の質問に回答したものをそのまま掲載しますので、これを参考にしっかり練習してください。
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自分が免許取りたての頃は、周囲に障害物がない広い駐車場でサイドミラーだけを見て車庫入れの練習をひたすらしました。
車庫入れなら顔を後ろに向ける必要ありませんし、ルームミラーも見る必要ありません(安全確認は別です)。
バックの時は、あちこちキョロキョロ見すぎたらダメです。
もちろん、窓から顔を出す必要もなければ、ドアを開けて顔を出す必要もありません。
というより、これはやらないほうがいいです。
窓から顔を出してバックしていて、車と壁に頭を挟まれたとか、ドアを開けてバックしていて車から落ちて自分の車にひかれた、などという笑えない話もあります。
また、不安定な姿勢で車を動かしていると、ペダルの踏み間違えなどが起こりやすくなります。
慣れてしまえばむしろサイドミラーだけのほうがやりやすいです。
トラックの運転手なんかはサイドミラーだけで必ず車庫入れ出来ます。
車庫入れだけに限って言えば、真後ろなんか見ても見なくても同じです(安全確認は別です)。
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バックに限ったことではありませんけど、だいたい運転が下手な人はサイドミラーをロクに見ていません。
自分は免許を取って20年以上経ちますけど、サイドミラーを見らずにバックした事なんか一度もありません。
それに、目線が近すぎるとなかなか駐車スペースに対してまっすぐ入らないので、目線を遠くに持って行くことも重要なポイントです。
駐車スペースのラインばかりじっと見ててもダメです。
乗用車ならサイドミラーを見なくても一応車庫入れは出来てしまいますから「運転が上手い」と勘違いする人もいますけど、そんなやり方では絶対ダメです。
そういう人は上手くもなんともありませんし、実際トラックやワンボックスに乗った時に全然バック出来ずに苦労します。
そこで初めて「運転の下手さ」「サイドミラーの重要性」に気付くのです。
トラックなんかは真後ろが全く見えませんから、走行中でも常にサイドミラーを見て周囲の状況を把握しながら運転してます。
普段の運転の時からちゃんとサイドミラーを見る習慣をつけてください。
あと、サイドミラー(特に左側)は、走行中の後方確認に支障のない範囲で下に向けておきます。
サイドミラーに空ばかり写しても全然意味がありませんので、必要以上に上に向けすぎないようにして下さい。
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最初のうちはタイヤがどの位置にあるのかなど分からないと思いますから、何度も車を降りてその都度見に行けばいいです。
後ろを直接目視しないと最初は難しいと思いますけど、この練習をずっとやってたら必ず上手くなりますし、どんな大きい車でも運転出来るようになります。
まずはしっかりと車両感覚を身につけることが一番重要です。
「車が体の一部」というぐらいの感覚が身につくまで徹底して練習して下さい。
「車幅=肩幅」「タイヤ=足」というぐらいの感覚を身につけて下さい。
車両感覚を身につけるのなら、「車の後方に段ボール紙や雑巾などを適当に置いて、バックで左後輪で踏む」とか、段ボール箱など当たっても車に傷がつかない障害物を置いてスレスレに寄せるとか、そういう練習も有効だと思います。
車両感覚がしっかり身に付けば、特定の目標物に頼らなくても感覚でピタッと一発で決まるようになります。
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くれぐれもバックモニターなんか使わないで下さい。
最初からバックモニターを使ってしまうと、バックモニターが付いていない車に乗った時に怖くてバック出来なくなります。
バックモニターが運転してくれるわけではありませんので、一生下手なまま終わりたくなければ御自身でしっかりと身につけて下さい。 一発で決めるのには、自分の車体の角度認識になるので、左右のサイドミラー(ドアミラー)を何回も見て角度調整すると良いですね。
ナナメに止まってる車もあるから、白線目安と左右の車とのドアスペースを見て調整します。
隣に車がいない時に、白線目安で訓練ね。
一発で決めようと思わないなら、切り返しの時には、なるべく真っ直ぐに近くなる様にして、バックは直進のみにすると簡単です。 補助ミラーを付けてみれば?
足元のラインが見えて、左右均等に真っすぐ入りますよ。 バック駐車しないといけないという法律もルールもありません。
私なんかは夏なら運転席に太陽が当たらないように、冬なら太陽が当たるように駐車します。
夏に運転席を太陽に向けて駐車して 日除けボードを付けてる車を見て笑っちゃいました。
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