1252622198 公開 2017-12-19 18:03:00

自動車教習について今私はMTの免許を取得するために第一段階の教習を10時間

自動車教習について
今私はMTの免許を取得するために第一段階の教習を10時間以上やってきたのですが、なかなか道路の中央を走ることができません。
いつも右寄りに片寄ってしまい、教官に
左に寄れと言われると今度は左に行きすぎてしまいます。
教官には遠くをみて自分が道路の中央を走っていればよいと言われますがやってるつもりですがなかなかうまくできません。
また、右左折のときも違う方向によってしまうことがあります。長くなってしまい恐縮なのですが、質問としては
①道路の線と平行に走るにはどのようなコツがありますか?
②車がよく斜めになってを繰り返して蛇行してしまうことがたまにあると言われますがどのように改善すれば良いでしょうか?
よろしくお願いします。誹謗中傷するような回答、回答になっていない回答はお断りします。

1150272762 公開 2017-12-19 20:55:00

①②絡みますが、いけないところは、運転姿勢が悪いから。
エンジンを切った状態で、左足でアクセルを全開にできる位置にシートを動かして下さい。
腕は、右手(左手でもOK)をステアリングの12時のところに持っていき、腕を真っ直ぐに伸ばして、手首がステアリングの頂点に達するように背もたれを調整します。
エンジンをかけて、ブレーキを踏んで、更に1ノッチ前が、貴女の正しいポジション。
「目線を遠くに」と言われるのは、
目線を遠くに取ることによって、前方の状況が良くわかるようになること。
もう一つは、「視線誘導反応」と言って、目線の方向に無意識に行ってしまうことを言います。
「危ない!」と思って、危ない方向に行ってはいけないのに、無意識に行ってしまう行動のことを言います。
全ての人間が持っている宿命みたいなものです。
視線誘導反応のことは、教習所では教えませんし教える知識もありません。
ふらつくのは、推定ですが、直近の10m程度しか見ていないからだと思います。
教習所のコースは、そんなに広くないのと速度が低いので、50m先を見るようにしましょう。
50mは、教習車約10台分の距離です。
頑張って練習して下さいね。
わからないことがあったら、また質問して下さい。

鸟越 公開 2017-12-19 19:17:00

1正確な位置の把握が必要ならミラーを使うが、大体の位置でよければなるべく前方視界だけで合わせる。つまりはミラーで確認した位置が前方視界だけではどのように見えるか把握しておくことが必要。
ちなみに直線路でボンネット先端の中心(高級車ではオーナメントが付いていたりする)と路側帯の線が重なって見える場合、左前輪は路側帯の線を踏んでいる。あと頭を左右に振らずまっすぐにした状態で右側の窓からセンターラインが見えない場合は右に寄り過ぎ(いずれも大抵の車であてはまるが例外もあるので注意)。
まあ右に寄る人は特に左の車両感覚がつかめていないのが普通だから、とにかく左ミラーでの見え方と目視での見え方を比べる経験を積んだり、両足の延長線上に左右前輪があるという感覚を養うことで車両感覚を養うことかな。
2.遠くを見る割合が低い。それとハンドルを握り締めていると視線を遠く以外に移した時にふらつきがち。回していないときは生卵をつかむ程度の力でいい。

bea103495076 公開 2017-12-19 18:39:00

肩のチカラを抜きハンドルをあまりガッチリと握り過ぎないこと。
そして基本的には遠くを見ながら運転。
勿論近くの安全確認は怠らないで。
クルマなんてだれでも運転出来るようになります。
慌てず。落ち着いて。的確に。
最初が肝心。
いくら時間オーバーしたとしても出来るまでしっかりと練習を。
頑張ってくださいね。(^^)
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