普通免許がなぜ改正されたんですか? - 政治家が、利権を得た
普通免許がなぜ改正されたんですか? 政治家が、利権を得たいから 教習所が儲けるため。 今までの免許制度で、普通車運転免許で車両総重量5~8t程度のトラック等の運転で事故が多いと云う事なのでしょう。特に長らくデフレで仕事が無く、普通免許で車両総重量5~8t程度のトラック等を運転する免許取り立ての新人運転手の事故が多くて、免許制度が変更されたのだと推測します。
特に簡単な普通免許では5t車でも大き過ぎるとの判断でしょう。 中型、準中型が出来た経緯ですか?
中型ができるまでは、普通自動車免許証で総重量8tまで運転できた。
つまり、俗に言う「4tトラック」まで運転できた。
しかし、日頃トラックの運転をした事が、いきなり4tトラック(ロングとか、箱とかパワーゲート付き)とかを運転すると、乗用車との感覚の違いから事故を起こす事が問題となった。
そこで、2tトラックまでは普通自動車免許で運転でき、それ以上はトラックの運転を習った人でないと運転できないようにするために中型免許ができた。
この時点の普通自動車免許証は総重量で5tまで運転できた。
これで問題が解決したように思われたが、乗用車とトラックの線引に問題があった。
ノーマルの2tトラックは普通自動車免許証でのれるのですが、
パワーゲートや箱等オプションがついた車両は5tをギリギリ超える。
つまり、中型免許が必要になる。
しかし、2tトラックは普通自動車免許証で乗れるとアナウンスしていたので、オプションが付くた、中型免許が必要になるトラックを普通自動車免許で運転する人が多発し、無免許運転で取り消しになってしまうと言うトラブルが多発した。
さらに、ノーマルの2tトラックよりも、オプション(特に箱)が付きた2tトラックが主流なので、主流の2tトラックが普通自動車免許証で運転できない。
更に中型は18歳じゃ取れない。
高卒の子は運輸業界で2tトラックを運転できない。
18歳でも2tトラック(オプション付き)を運転出来るように法令を改正しろ!
と言う運輸業界からの強い要望により、
準中型免許証ができる。
取り敢えず、準中型免許証が出来てからはトラブルは無い・・・と思う。
要は中型免許を作った時に普通免許と中型の乗れる範囲の線引を間違えたから短期間での連続して改正になった。 中型自動車が施行された(普通車が5t未満限定になった)時は、
教習所で普通免許を取得した人でもいきなり4tロングを運転できた。
(もちろん12mクラスのオバケ4tも!)
実際にそのような初心者の事故が多かったかどうかは不明だけど、
教習所で普通の乗用車で免許を取った人間でも、
いきなり大きなトラックを運転するのは危険!という建前で中型自動車が新設され、普通免許で運転出来るトラックが「5t未満」になった。
ところがこの「5t未満」だとコンビニの配送車や宅急便の車(ヤマトのような車)も運転出来ないので、業界団体から何とかしてくれとの要望で「準中型」が新設された、という建前、、、。 普通免許がなぜ改正されたんですか?
5ナンバー・3ナンバー乗用は変化無し
4ナンバーの
車両総重量・最大積載量
等での違反区分明確化
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