2024年現在のFF車でもトルクステアは発生する場合はありますか?電子制御で
2024年現在のFF車でもトルクステアは発生する場合はありますか?電子制御で発生させる事は難しいですか?初代トヨタ YOYOTA後期型vxツインカムや初代カリーナEDGリミテッド、80年代末期のミラージュサイボーグはトルクステア発生した場合ありましたが誰か分かる方教えて下さい。 現代のFF車においても左右のドライブシャフトの長さ違いに起因する要素でトルクステアは発生する可能性はあります。ドライブシャフトの等速ジョイントの改良やサスペンションジオメトリ・ホイールアライメントの最適化により体感しづらくなっているだけでしょうね。
パワステの電動化によるタイヤホイール側からの入力を非可逆的にしているのも効果は大きいと思われます。
>>電子制御で発生させる事は難しいですか?
抑えるのでは無く発生させるのですか?
技術的には電動パワステを使えば比較的簡単に実現できると思いますよ。車線逸脱をしようとした時にステアリングをブルブルと震わせることや自動運転に向けて車線変更が可能なほどですからね。
比較的簡単にと言ったのはメーカーレベルのことであってちょっとしたDIYでやるのは不可能に近いです。
トヨタ車の2LクラスのFFトランスアクスル車やミラージュの1.6Lのトランスアクスル車は比較的トルクステアは感じられた方だと思います。特に後付け機械式LSD組み込み車。 完全になくなっている訳ではありませんが、殆ど感じる事はないです。
トルクステアは左右のドライブシャフトの長さが異なる事で慣性モーメントに差が生じて起こる現象ですので、実はFRでも感じない程度には発生しています。
近年は、短い方のドライブシャフトの太さを増やして、慣性モーメントが略同じになる様にしていますが、部品のバラツキで極僅かに残ってしまう事があります。 2024年現在のFF車でもトルクステアは発生する場合はありますか?
存在いたしません
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