運転免許証なんですが自主返納と、わざわざ返納しないで有効期限内
運転免許証なんですが自主返納と、わざわざ返納しないで有効期限内に更新しない(意思を持って)でそのまま失効させるのとで、
なにか法的な違いなり、拘束の差があるんでしょうか?
もう運転をしない人向けに、なんでわざわざ「自主返納」なんて
制度が設けられているのか?理由と、返納せずにそのまま失効との
行為原因に、法的な又は民事上の差なり違いがあるかも
ご教示お願いします。 自主返納(有効期間内)すれば、有料ですが希望者は運転経歴証明書、という、住所、生年月日、写真の入った公的身分証が入手可能です(期限なし。住所も警察で変更可能)。
さらに、自主返納した場合、自治体などである種のサービスが受けられることがあります。(他の方が書いているようなタクシーチケットとか、タクシーの割引、とかいったような、車を使わない人のためのサービスです) ただ、こういったサービスは”高齢者向け”ですね。若者が自主返納してもそういったサービスは受けられないかとは思います。
自然失効はそういったサービスも受けられないし、運転経歴証明書も発行してもらえません。 運転免許証の有効期間中に自主的に返納すれば「運転経歴証明書」を発行してもらえます。
私の住んでいる市では運転免許証を自主返納すれば5,000円分のタクシーチケットをくれます(1回限りですが・・・)
高齢者の運転ミスによる事故が多発している状況で自主返納を促進するためにいろいろと広報活動を行政としてしています。 自主返納をすると、公的な身分証明書として生涯使える運転経歴証明というのがもらえます。
運転免許証を更新しなければ、身分証明書としても使えないですし、ただのゴミになります。 法的には特に聞きませんね。
《失効》
◎免許の効力を失う。
《自主返納》
◎運転しませんという宣言になる。
◎運転免許を保有していたという記録を発行してくれる。(有料)
◎自治体によって様々なサービスが受けられる特典がある。
こういう違いだと、私は認識しています。
父親が自主返納したので、近々見せてもらおうと考えています。
(まだ、届いたとは聞いていないので、もうすぐでしょう。) 身分証明書代わりに、通用するからじゃないですか。
ペーパードライバーと同じで。 自主返還すると、免許証に代わる身分証を発行して貰えます。
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