ゴールド免許の条件として免許更新時に過去5年間違反がないこと
ゴールド免許の条件として免許更新時に過去5年間違反がないことだとおもうのですが、私の場合警備の違反があったためブルーの5年間の免許になりました。
ということは違反をしてからゴールド免許になるまで最長で約10年弱かかってしまうと思います。一方ブルーの3年の免許の場合それに比べて最長でも2年短い8年弱でゴールドを取得できることになります。違反が多いほうが先にゴールドになるのでしょうか？だとしたらあえて違反をしてブルーの3年更新免許にして方が良いことになりますか？保険料のことを考えると納得できませんがどうなのでしょうか？ それは現在ゴールド免許交付におけるある意味「問題点」という指摘、議論がなされています。
現段階ではこれを解消する為の有効な方法がないため現状を受け入れるしかありません。
しかしゴールド免許の取得を意識しているのであれば違反をしなければいいだけの話であり「あえて違反をしてゴールド免許取得を早める」などという発想はゴールド免許の趣旨に反したものであり本末転倒だと思いますが？
また逆の発想としてゴールド免許が交付されてしまえば「次回更新時まではいくら違反をしても5年間(次回更新時)まではゴールド免許のままでいられる」というある意味「金メッキ免許＝不当な優遇状態」にもなり得ることから相互の問題点が相殺されてちょうどいいんじゃないですか？ 「私の場合警備の違反があったためブルーの5年間の免許になりました。
ということは違反をしてからゴールド免許になるまで最長で約10年弱かかってしまうと思います」
なぜ10年かかると？。今回「ブルーの5年」の理由となった違反は、5年後の次回の更新では「過去5年」の対象期間に含まれません。今後一度も違反をしなければ、5年後の更新でゴールドの5年になります。
また「最長」と言う表現は誤りです、違反をコンスタントに繰り返せば、ゴールドには永遠にならないのですからね。
「ブルーの3年の免許の場合それに比べて最長でも2年短い8年弱でゴールドを取得できることになります」
いいえ、2年短い、ではなく、3年多い、ですよ。それに、違反の時期によっては、2回目の更新の時点で「過去5年に複数回の違反がある」と見なされ、3+5年の8年ではなく、3+3+5年の11年かかるかも知れません。
「あえて違反をしてブルーの3年更新免許にして方が良いことになりますか？」
今後一切違反をしないなら、このままが一番です。それに、そんなに何度も2時間の違反運転者講習を受けたいのでしょうか？。都道府県によっては違反運転者講習が受けられる場所も限られています。それに、取得から期間が経っているにも関わらず「ブルーの3年」の免許と言うのは、違反常習者であると見なさてしまいますよ。
保険料のゴールド割引のことだけに拘って、まともな判断力を失っているように思いますね。 免許更新は別に期限切れ以外でも受けられますよ。事前手続きとか二輪などの他の免許取得とかで。過去５年間違反が無くなったらお好きなタイミングでゴールドにしてきて下さい
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