トランシーバーの免許が無くても大丈夫な周波数は、なんぼですか? -
トランシーバーの免許が無くても大丈夫な周波数は、なんぼですか? 周波数ではなく出力によります。 特定小電力トランシーバーが422mhz帯で出力10mWです。デジタル簡易無線が351MHZ帯です。出力5Wです。免許は不要ですが使うには簡単な申請が必要です。 周波数と出力の組み合わせによって免許は決まります
たとえば完全に無免許で使える特定小電力トランシーバは、周波数が422メガヘルツ、出力は0.01ワット以下です。通信距離でいうと数百メートルになります。
0.01ワット以下ならすべて大丈夫ということでもありません、過去(2008年に北海道で起きた電波法違反の件)の報道例では、周波数80メガヘルツ、出力0.0017ワットで捕まって裁判沙汰になった例もあります。
周波数と出力が重要です。
目安として、3キロや5キロも飛ぶと表現されているトランシーバならば、確実に免許や登録などの申請が必要でしょう。 周波数ではなく出力の大きさ。
送信出力が0.5Wを越えるものは免許が必要。 そんなのないです。
周波数ではなく微弱電波ならってのはありますが。 特定省電力というのが免許不要だったと思います。
確認はしてね。
例:特定省電力トランシーバー
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