免許取立ての女子高生が男児を跳ねて死亡させた事故ですが、やはり
免許取立ての女子高生が男児を跳ねて死亡させた事故ですが、やはり免許取り消し処分になりますか。 被害者に何の落ち度も無かった場合は20点なので免許取り消しになりますが、男児に何らかの過失があれば13点なので90日の免停です。
被害者に何の落ち度が無いと言うのは。たとえば横断歩道を歩行者信号青の状態で左右を確認して渡っている時に加害者が(車両信号が赤の時に)信号無視で轢いたと言う場合です。
今回のケースでは化が視野の前方不注意は間違いなさそうですが、被害者の男児が歩道を歩いていたか車道を歩いていたかで検分が分かれますし、男児が前から走ってくる軽自動車に気づいて退避出来る場所だったかでも処分は変わってきます。 「人を轢いて死亡させた」ということダケで、即座に免許の
取消し処分を科すということはありませんね。
結果は重症や重体、死亡に至ったとしても
運転者がどのような「道交法違反」を犯して死亡事故に至ったのか。
又、被害者との「過失割合」等はどうかが考慮されると思います。
結果、運転者が中期の免停で済む場合も有り得ます。
但しこの場合、ニュース映像で
「自動車運転処罰法」も視野に入れ・・・・
とありますから、相当キビシイ処分が科せられる可能性大でしょうね。
5歳児とJKの親心はいかばかりか。
合掌 免許証は取り消しですね。
安全運転義務違反+人身事故(死亡)で22点
15〜24点で免取り(欠格期間1年)
逆を言えば、1年経てばまたこの女子高生は免許を取れる事になる。
男児は横断歩道のかなり手前で事故にあっており(警察のチョークの跡から推測)横断歩道は関係無さそう。
また、男児は一人で歩いており、その横を通過する車両は一時停止、又は徐行する義務が発生(道路交通法第71条第1項第2号)するので、もし男児が突然車道に飛び出してきたので有れば、運転手の徐行義務違反となる。 現場は押しボタン式の信号機がある横断歩道だから、
少なくとも5歳児は横断歩道を渡ろうとしてしたと思
うし、信号機のボタンを押してないとしても、取り消
しは免れないだろうね。
一番辛いのは5歳児の両親だけど、女子高生もこれから
という時だから、辛いだろうね。
友人と会話がはずんで注意を怠り、前方不注意で対応が
遅れた事で避け切れなかった可能性が高いけど、危険に
対する意識が足りなかったという事だから、しっかりと
反省をするべきだろうね。 取消しよりも、自ら返上するでしょ。
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