高級車メーカーのジャガーはEVにシフトしてガソリン車はやめる方向性みた
高級車メーカーのジャガーはEVにシフトしてガソリン車はやめる方向性みたいですが、今販売してるガソリン車もEVに切り替わって部品保有期間が終わったらメンテが難しくなってくるのでしょうか?また、日本は電気自動車にまだ対応しきれてないように感じるのですが、日本での販売が思わしくないと、日本撤退もあり得るのでしょうか?ジャガーに興味あって質問させてもらいました。
輸入車ならベンツ、BMW、アウディ、プジョーあたりが無難なんですかね? 自動車メーカー勤務です。
部品保証期間が終了すれば、互換品やリサイクル品を購入する必要がありますが、世の中には大量に販売されたガソリン車があります。
つまり部品の販売が止まろうとも、部品ドナーは世界中にいます。
もちろんBEV販売がふるわずメーカーが日本から撤退すれば当然部品の供給サービスもなくなりますが、これはジャガーに限ったことではありません。
BEVはこれまで販売数が増えれば電池価格も低下すると言われてましたが、リサイクル技術未確立、資源不足によって価格が頭打ちどころか不安定な状態が続いてます。
故に、数年後電池パックが壊れた場合、電池の価格が跳ね上がっている可能性もあります。もちろんこれには補助金もありません。
日本メーカーがハイブリッドに拘るのはここにあります。
搭載する電池の量を減らせるので、価格面でも供給が安定するんです。 ベンツ、BMW、アウディ、プジョーも基本的にどこのメーカーもBEVにシフトする方針は変わりないです。
BEVの問題ではない。
そもそもジャガーって不人気です。リセールバリューの悪さやデザインのウケが悪い、故障が多いなど。販売台数が少ないと当然部品のストックも少なくて故障したら本国取り寄せ数か月ってことも。
よって輸入車ならベンツ、BMW、アウディ、プジョーあたりが無難。 ディーラーで説明してくれましたが、
シフトしてもガソリン車(ICE)は
今まで通りですって。
ジャガー良いですよ~。
ドイツ車にはない魅力がたっぷりです。
プジョーにも乗ってましたが、
それを高級にした感じです。
なんとなく似てます。 自動車の保守部品はそのモデルの生産終了から10年です。ガソリン車もEVも関係ありません。EVも10年経てば部品は手に入らなくなります。 全ての会社がその方向ですよ
エンジンなんていつまでも造っている様なメーカーは、確実に倒産です
まあ電池の進歩次第ですけどね
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