10832673 公開 2024-9-27 22:12:00

雹被害による保険の使い方について雹被害に合い、窓ガラスが割れま

雹被害による保険の使い方について
雹被害に合い、窓ガラスが割れました。
その際にディーラーから
窓ガラスが割れて交換が15万円
窓ガラスとボディまで補修して50万円と
言われました。
保険を両パターン使えて
1、保険金で窓ガラス交換に使う
2、ボディは直さないで窓ガラスだけ交換して差額分をもらう(この場合だと約35万円)
どちらも等級がワンランク落ちるだけでデメリットないとのことですが、これは本当ですか?
2のパターンは、あり得るのか疑問です。
保険に詳しい方よろしくお願いします。

125086755 公開 2024-9-28 09:16:00

板金屋です。
表現がよくわかりませんがデメリットはありません。
ガラスとボデーを保険で分けて考える必要はなく使うか使わないか、です。
損害を負って損害額を補填出来るのが保険です。
等級によって支払額が変わるので通常支払い増加額以上の損害の場合に保険を使います。
自損事故での使用は3等級ダウンですが飛来物による災害による損害などは1等級ダウンです。
支払い増加額もその分当然少ない。
ガラスは割れている以上修理は必須なので15万は確実に支払わなければならない。
今回の雹被害はガラスもボデーも同一災害での損害なので全て元通りにする為の費用50万が保険金として支払われます。その保険金の使い方は自由です。
通常事故をした場合
当事者が保険会社に連絡して修理工場に修理依頼をする。
修理工場は保険会社と修理金額の協定をし、修理金額を保険会社から修理工場へ支払われます。
これを修理前に修理工場が見積りをし、先行協定をして保険会社から契約者に協定金額を支払う。
保険金を受け取った契約者が全てを直さず最低限の修理依頼を修理工場に自費で依頼。
当然直り切らない車が帰ってきますが契約者はその分を差額のお金で我慢する、というパターンです。
ここがさらに1等級ダウンで済む条件なので保険使用しない選択肢はあり得ません。
車の見た目を全く気にしない人からすれば雹なんて札束が降って来たくらいの感覚です。
気になるなら普通に直せば良いだけです。

115827928 公開 2024-9-28 11:54:00

認定された損害額が受取りです。
修理費ではありません
多くの場合
修理工場請求額=損害額
として決済されている

mat127477177 公開 2024-9-28 11:41:00

手続きは、1.損保会社の事故受付係(24時間365日対応)に雹被害を連絡する。2.損保会社の技術アジャスター(鑑定人)が修理箇所と修理費用の査定をした上で、車両保険の保険金額を決定する(ディーラー又は修理工場において、依頼者立ち会いの下で、査定することが多い)。3.保険金を質問者が受け取る。4.保険金を受け取った後、使い途は自由なので、ディーラー又は修理工場と修理箇所と修理費用の交渉をする。
以上、ご参考まで

zer1248595174 公開 2024-9-27 23:17:00

保険は損害を金で補償するものなので直さなくても問題ありません。

1053175852 公開 2024-9-27 22:20:00

落下中の他物との衝突による修理は1等級ダウンが一般的です。
https://www.sonysonpo.co.jp/auto/guide/agde065.html
2のパターンは認定払いというやり方になります。認定払いで調べて頂けたら分かりやすく説明してるものが出てくるかと思います!

1046596530 公開 2024-9-27 22:16:00

差額もらうってのが引っかかるね、ディーラーそんな事言うかなと。ひょうの被害とありますのでまたあったら痛いですよね。
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