外国車は左ハンドルで右足アクセルらしいですが、という事は、国産車のように右
外国車は左ハンドルで右足アクセルらしいですが、という事は、国産車のように右側のホイルハウスのスペースを気にする必要がようがないので、国産車のようなアクセル、ブレーキの左側オフセット問題がなく、
外国車では、ホイルハウスのスペースを気にする必要がないので、アクセル、ブレーキの位置が車の車体中央、
つまり比較的右足側に付いていて、アクセルブレーキの操作がスムーズでしやすかったりするのでしょうか？ 設計的な見方をすると。
>国産車のように右側のホイルハウスのスペースを気にする必要がようがないので
何とも言えないといいますか、一長一短といいますか、クルマによると言いますか。
現代のクルマでは、左ハンドルの方が、概ね運転姿勢やペダルの操作性がよいことが多いです。
しかもこれ。
車両のレイアウトに関わる話なので、右ハンドル仕様をベースに設計されている日本車や英国車でさえ、輸出用の左ハンドルの方が良好な運転姿勢となっているものも多いです。（特にエンジンが横置きのレイアウトでは、ほぼ例外なく、左ハンドルの方が運転姿勢が自然です。まぁエンジン縦置きのレイアウトだと、左ハンドルの方が運転姿勢が不良なクルマも過去にはありましたが、今となってはそれは少数派です。）
日本に入って来る輸入車で、右ハンドル仕様もあるのに敢えて左ハンドルを選ぶのは、『外車に乗ってるアピール』以外にも、実利的な理由がある、というわけです。（特に運転席が前進していてホイールハウスが巨大なミッドシップのスーパーカーでは、英国仕様の右ハンドル車は不愉快なほどです。）
但し。
※日本では、左ハンドルは圧倒的に不便なんですよ。
例えば対面通行の道路で、前方で路線バスが停止したとか、トラックが時間待ちで路駐していると、反対車線に出て追い抜くのは『イチかバチか』的な要素があります。
特に運転席が車体中央に寄っていて全幅が広いスーパーカーの類いでは絶望的に怖く、路線バスが停車している場合は抜くのを諦めることもヒンパンにあります。
また、路上で左側の壁やガードレールギリギリにクルマを停めた場合、当然ですがドアが開けられず乗降は不可能です。この『クルマは停めたがドアが開けられない』というのは、ドアが前後方向に長いスーパーカーに乗っているヒトだと、少なからず思い知っているでしょう。
※MTだと、左ハンドルでは左足を置く場所が無いクルマもあります。
これも、運転席が前進していてフットボックスの幅が狭いスーパーカーやスポーツカーに多いです。（エンジン横置きのFF車だと、逆に左には余裕がありますが。）
3ペダル式のMTだった頃の昔のF1では、空力的な理由でフットボックスの幅を極限まで狭めていたので左足を置くスペースが無く、要するにこれでも『慣れ』でレースが出来たワケですが、しかし市販車だと高速道路をダラダラ走る様な状況もあり、左足を置くスペースが無いのは結構疲れます。
・・・っというわけで、クルマは『ペダルが操作し易い』だけではダメということです。
『視界』とか『疲れにくい』とか、そういうこともドライビングポジションの重要な要素です。 昔はFR車がほとんどだったので、縦置きエンジンのトランスミッションも、タイヤハウスも両方邪魔だったんですね。ですから右も左もそんなに変わらなかったんですが、FF車が普及すると、先のご回答者様の仰るように、左ハンドルの方が自然なペダル配置にはできてしまいますね。
マツダ車はそこを是正していますが、その分キャビンは後退し、室内空間は狭くなります。それはマツダの特徴になってますよね。 日本の交通ルールは イギリスから取り寄せたので 車は左側通行で右ハンドル。当たり前だが イギリスも同じ 車は左で ハンドルは右。
外国車は左ハンドルで・・・・これ間違いです。
イギリスの旧植民地も 大体右ハンドル だから 右ハンドルの国は
結構沢山あります。アクセルもブレーキも 効き足の多い右足で操作するのが基本なので 左足は クラッチの操作以外には使わない これが車の設計の基本。だから 足元はみんな同じ。
車のセンターはドライブシャフトが通り 左ハンドルの車の足元は 少しアクセルはやっぱり似たようなところに付きますよ FF車が増えたとはいえ
プラットホームは 同じ車の四駆も同じプラットホームで作りますから。 そうですね。
運転席に着座し、自然に右脚を伸ばすとブレーキペダルに足が当たります。
どの程度 当たるかは車種によって多少の違いはありますが…
その点を色々と研究している人もいるようで、以前 読んだ記事ではプリウスなどは、極端にタイヤハウスを避けて、アクセルペダルが装着されているため、右脚を伸ばすとアクセルペダルを踏んでしまうようです。
マツダだったかな…マツダはその点を改良し、アクセルペダルを右側に持ってきているようです。 その通りです。
とくにパッケージングを追求したゴルフをはじめとした小型車は、右ハンドルにするとホイルハウジングの出っ張りを避けて、どうしてもペダルが左に寄ってしまう難点があります。
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