なぜ免許センターは不便な所にあるのですか? - 便利なところは
なぜ免許センターは不便な所にあるのですか? 便利なところは土地代が高いからです。辺鄙なところで、土地の価格が安いところが選ばれます。
敷地内にコースが必要なためと
路上教習の際に、便利なところだと交通量が多いからです。 便利なところに作ったら邪魔だから。 一番の理由は、辺鄙な場所は土地が安い。
試験するためのコースも必要になるから、それなりの広さが必要。
土地が高い便利な場所に、立ち退きとかをしてもらって広い土地を確保するより、辺鄙な場所に広い土地を確保する方が楽。
次の理由は、お客の事を考える必要が無い。
スーパーや商店とかだと、客が来て貰わないと売上が伸びないけど、免許証の更新は普通の人は黙っていても来てくれる。
便利な場所だから来てくれる人が増えるとか、辺鄙な場所だから来てくれる人が減るとかそう言う事は無いので、辺鄙な場所でも問題無い。
つまり、便利な場所に作る必要が、作る側には無いから。 場所が大きくとるから、土地代もかかるので、
土地代が安く、広く場所をとれる関係で、
不便なところに作るのです。
運転免許の技能試験を行う場合の、
運転コースは大きくなければ意味ないし、
車で来る更新者のために、駐車場は必要、
一回の更新を行う申請者の数が多いから、
試験室が大きくなければいけないのです。
結局不便なところに作るのです。
でも、地域によっては、
運転免許の学科試験と適性試験の実施や
運転免許の更新や再交付などを行うように
機能を限定した試験場も増えてます。
そのような場合は、比較的都市部でも建設してます。
警察署の建て替えに合わせて、併設した施設も増えてます。
これらは、自動車教習所が公認教習所が増えていて、
技能試験を行う必要がないから、
都市部にも、試験場が作られてきたのです。 訪れる人の事(時間と経費、地便)など上から目線で考えてないし、
土地代が安価だから。 コースを併設する関係上広い土地が必要なのと、土地の値段の安さではないでしょうか。
免許センターも警察施設ですから、出来るだけ安い土地に建てるのだと思います。
警察署や交番って、出入りしづらい場所や狭い場所が多い気がします。
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