普通自動車免許というのは、MT車(限定なし)の運転免許のこと
普通自動車免許というのは、MT車(限定なし)の運転免許のことを意味しAT限定の免許については、普通免許とは言わないのでしょうか?
またAT車は、ずいぶん前から世に出回っていたみたいですが、AT限定
免許ができ、教習所でも取扱われ始めたのは、もっと後からなのですか? 「普通自動車 AT限定限定」です
AT限定も普通自動車免許に違いはありませんが、書類等に記述する場合は「AT限定」を明記する必要があります。
普通自動車のAT限定限定は1991年にできて、ほぼ同時期に教習所でもAT限定で取得できるようになりました
教習所の予算等の都合で導入が遅れた教習所もあるとは思いますが、基本的にはすぐにAT限定で免許を取得可能な状態 普通免許とは言わないのでしょうか?
普通免許
マニュアル(MT)ミッション車
オートマチック(AT)ミッション車
どちらも運転可能
普通免許AT限定
オートマチック(AT)ミッション車
運転可能
マニュアル(MT)ミッション車
運転不可能 制度的には普通免許=AT車とMT車で教習を受けて免許を取得した人
AT限定免許=AT車のみ教習を受けて免許を取得した人
AT車は80年代後半ぐらいに半数であったが90年代頃にAT限定ができたらしい。 普通自動車免許はその名の通り普通自動車に乗れる免許です。
AT限定は普通自動車のなかのATのみ乗れる免許です。
ですので普通自動車免許のAT限定がつく免許と云う事に成ります。
技術の進歩でMTよりATの方が、優れたトランスミッションと成り、欠陥構造で低性能なMTにほとんどの人が乗らなく成ったので、AT限定が出来ました。法整備はいつも技術の後追いで出来ます。 普通免許(AT限定)ですから普通免許の1種でしょう。
AT 限定免許が出たのが平成3年ですが、私はその35年前から普通免許でAT車に乗ってましたよ。 普通自動車免許にトランスミッションは関係ありません
条件としてオートマチックトランスミッション限定
というのがあるだけです
運転免許に、要眼鏡と書かれている人もいます
それと同じ扱い
もし
AT限定の人がMTを運転していたら
無免許運転ではなく、条件違反として処罰されます。
なのでATもMTも普通自動車免許です
で
遠い過去はMTだけだったので
もちろん教習所もMTだけでした
しかしAT車が増えるにつれて
「ATしか乗る気が無いのにMTの勉強は無意味」
「もっとATにしかないことを教えろ」
という声が国民から出てきました
結果
政府はAT限定免許を作ることに
その話が出た時点で教習所もそれに対応してATコースを作り
AT免許の発行となったのです
順序としては
MT免許のみ
→AT免許の話が出る
→AT免許数か月後にできる法律が成立
→教習所ATコースができる
→ほぼ同時にAT免許ができる
です
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