1150376318 公開 2018-8-16 12:33:00

散弾銃って免許取る、取らないに関わらず、まず警察から許可もらわないと練習

散弾銃って免許取る、取らないに関わらず、まず警察から許可もらわないと練習さえ出来ないんでしたっけ?

xmx1149583810 公開 2018-8-16 13:05:00

https://ssl.yjl.co.jp/yjl/clay/start-license-get.html

1151010768 公開 2018-8-19 08:27:00

免許はありません。
所持許可だけです。

1241299556 公開 2018-8-16 23:04:00

相当しつこく身辺調査されますよ
親戚、友人に暴力団員等がいたり、前科等有ると許可は下りません

ryu11314979 公開 2018-8-16 22:23:00

はい。
銃所持の手順ですが、
まず、一般に初心者講習と呼ばれる猟銃等講習会(座学の講習と試験)を受講して合格しないと始まりません。
というか、その前に初心者講習の申し込みを受理して貰うまでにお巡りさんに延々と説教されたり、一旦は追い返されたりなんてのも珍しくないです。
で、初心者講習に合格したら、今度は教習射撃(実技の講習と試験)を受けるための資格認定申請という申し込みをします。
これを受けて、警察が身辺調査をして問題がないと判断してやっと教習資格が貰えます。
で、教習射撃で初めて実物の散弾銃に触って講習を受けます。
取り扱いの注意や分解組立、点検の仕方などの講習を受けた後、実際にクレー射撃をおこないます。
練習を50ないし75発と、本番の考査で25発撃ちます。
教習に合格したら、自分が買う銃の譲渡承諾書を銃砲店に書いて貰って、その他必要な書類を揃えて所持許可申請をおこない、再度身辺調査を経て許可になると銃砲店から銃を引き取れる、というのが大まかな流れです。

練習の機会は教習射撃の中で設けられている50ないし75発しかありません。
考査で25枚中最低2ないし3枚以上(種目による)を当てないといけない外、銃の取り扱いが安全であるかどうか、減点方式で採点されます。
これが充分と捉えるか足りないと捉えるかは人それぞれと思いますが、殆どの人が一発で合格しているのが現状です。
もちろん、実際に猟に行ったり、スポーツとしてクレー射撃をたしなむ上では、教習射撃を通して撃った75ないし100発では練習のうちには入りません。
銃が変われば狙い方も変わるので、自分の銃を手にしてからあらためて十二分に練習しないといけません。
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