免停や免許取り消しって移動手段が充実している都市部在住と田舎在住とで
免停や免許取り消しって移動手段が充実している都市部在住と田舎在住とではダメージが違いすぎて平等ではないと思いませんか? それは仕方ないでしょう。免停や取り消しで不便なら、違反しない事。 全然。もともと自然状態では、原付や自動車(二輪含め)を運転することは禁止なのです。
技量や法規知識や遵法意識などが認められた人にだけ「運転が免じて許される証」=「運転免許証」が発行されるのです。
運転免許証を授ける機関が公安委員会なのは、
秩序維持に関わることだからです。
免停や免取処分を受けるということは、
技量はともかく法規知識や遵法意識が有るとは到底言えません。
なので行政罰において情状酌量の余地は全くありません。 それなら余計に慎重に運転すべきですね。そういう不便な場所に住むことを選んでるのは当人なんで。
違反時の処分を変えれば、都心部に住んでる人からは不満が出るだろうし、差をつけるならどこかで境目ができる。そのギリギリの人らは、隣り合わせなのに境目を跨いでるだけで処分が変わる。それも絶対に文句出るよね。
言いたいことは分からないでもないが、現実的には無理です。 「平等」の使い方が間違ってるし、そもそも平等である必要が無いし 地域によってリスクが違うのはやむを得ないと思います。
それを踏まえて運転すれば良いのでは??
ま、気軽に代替え手段があれば違反していいわけではないですけど。 ダメージが大きいなら違反をしなければすむ話。
ページ:
[1]