戦前の方々は運転免許を習得しなかった理由はなんですか? - 1.自動車自体が
戦前の方々は運転免許を習得しなかった理由はなんですか? 1.自動車自体が少ないし高価。建売住宅が100圓なのに、
T型フォードが120圓の時代。
2.正規免許の受験資格の一つに、
生業として運転助手2年以上の
条文があったの。
今は、運転手が一人で行う筈の
運転操作や確認の一部を助手が
やってたの。
内容は細かく書かないけど、
晴れた昼間以外は、一人での
運転が難儀だった時代。
あと(応急)故障修理も実地試験に
ありましたから。 戦前は牛馬が主に運搬の主役でした。
家の前の土の道路は馬のオシッコや馬糞垂れ流し
車は贅沢品で街の大金持ちが乗る程度で、また技術が要りました。
エンジンはクランク回してかける、簡単にオーバートして止まる、走っていつ壊れるか分からない、壊れたらある程度修理できる人、パンクなんか日常茶飯事、道路がガタガタ道なので3-40km位しか出せない。ガソリンスタンドは街にしかない。あと、バスや鉄道が便利に走っていたので普通はバスを使いました。田舎でも
普通の人が車を買うなんて夢物語は誰も考えつかない。
今は考えられないけど、車にぶつけられたら歩行者が悪い
うちの親父も轢かれても、「俺が悪いから…」と言って1ヶ月も寝込んでした。
時代が違う。 現代のような1億総中流家庭じゃないからな。子沢山で食料を買うお金も無かった時代。そんな時代に車の免許取得なんて余裕はない。
私からすると小中高生がスマホを持ってる事が考えられない。親が与えてるスマホで援助交際してるんだもんな。親が援助交際させてるようなもんだぜ。 運転免許は習得するものではなく取得するものだから。 一般人が買える車が無い。
道路は舗装されていない。
自分が運転することも無いから、免許も要らない。 車が買えなかった。
高いのでせいぜいタクシーか大会社の社有車。
自転車でさえ簡単に買える価格ではなかった。
農林漁業従事者が大半で収入が少ない。
そもそも農業従事者で自作農は少数。
給与所得者も農業従事者に同情されるくらい生活が厳しい人も居た。
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