免許証についてです。 - 免許証番号(12ケタ)の、左から3、
免許証についてです。免許証番号(12ケタ)の、左から3、4桁目が07です。
そして、一番したの左側の年月日が、「他」のみ平成23年~月×日と書いてあります(他の「二輪」や「原付、小型、～」は00です)。
これは一体、なにをいみしているのでしょうか？詳しいかた宜しくお願い致します。 免許証番号12ケタ
PPYY-XXXX-XXAB
Pは初めて免許をとったときの「場所」です。30なら東京
Yは初めて免許をとったときの「西暦下2ケタ」です。07なら2007年ですね
Xは各地公安委員会が定める通し番号。
Aは偽造防止のための数字です
Bは紛失による再発行回数。汚損による「交換」はカウント外です 免許番号の3～4桁目は、初めて免許を取得した西暦年の下2桁です。07 なら 2007年(平成19年)に初めて免許を取得した、と言う事になります。
左下にあるのは、どの種類の免許をいつ取得したかを表示する欄です。「二・小・原」は普通/大型自動二輪、小型特殊、原付のいずれか、「二種」は二種免許のいずれか、「他」はそれ以外のいずれかの免許の初取得日です。最近は原付や自動二輪を取らず、最初に普通自動車免許を取る人が多いですが、その人は「他」の日付に普通自動車免許の取得日が入り、他は「取得していない」を意味する「00～」の記載になります。
初取得日は、免許歴を確認する目的で記載されているものですが、今のように免許の種類が多数は無く、個別の初取得日を把握する必要があまり無かった時代に制定された欄なので、記載できる日付が3つしかありません。なので、3つに分類された免許のグループで、最初に取得をしたものの日付が記載されます。個々の免許の取得日付を確認したい場合は、試験場や警察署に設置されているICカード免許証の照会端末を使用して照会する必要がありますね。
3つの分類の理由は下記だと推測しています。
・満16歳から取れる原付・自動二輪・小型特殊免許の取得日と、満18歳にならないと取れない免許の取得日は別に管理する必要がある。
・一種免許と二種免許の取得日は別に管理する必要がある。
なお、現在の大型二輪は18歳にならないと受験できませんが、昔は自動二輪免許は一つしかなく16歳から受験できましたので、16歳からのグループに残っています。 07は2007年に何らかの運転免許を「初めて取得」した年を意味します。
「他」や「二・小・原」や「二種」の欄の日付はそれぞれ該当する免許を初めて取得した「免許月日」です。
00年00月00日になっているのは、その欄に該当する免許を取得していないから、日付が入っていないということ。
「他」の欄が平成23年~月×日になっているのであれば、普通自動車免許あるいは大型特殊免許を取得した日です。
ただ、2007年と平成23年は異なる年です。
本来ならば「他」の免許月日については、平成19年何月何日になっていないとおかしいですが…
H19年に取得した普通免許を失効させてしまい、失効手続きにより「再取得」でもしたのかな？と思います。 2007年に普通免許を取ったということ。
「二・小・原」は
自動二輪・小型特殊・原付
下の「二種」は二種（これは分かりますよね？）
「その他」はそれ以外。
普通自動車・準中型・中型・大型・大特・牽引 免許証についてです。
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