半クラッチと据え切りについて免許取り立てです。父親に運転を見てもらっていたの
半クラッチと据え切りについて免許取り立てです。
父親に運転を見てもらっていたのですが、
「半クラッチをするな」
「据え切りをやめろ」
この二点を言われました。
納得がいかないのは、教習所で例えばS字やクランクなどでクラッチを切ってフットブレーキで速度調整しようものならものすごい剣幕で起こられました。
据え切りも、縦列や方向変換で動きながらハンドルを切ると
「一度止めてから、必要な分だけきって」
と言われました(検定は言われたとおりにやり、受かったわけです)
半クラッチや据え切をしてはいけない理由があるのでしょうか?
父親は教官よりおっかないので聞けてません。
教習車は三菱ランサー(AT教習はマツダ?アクセラ)でした。
家の車はかなり古くてトヨタ YOYOTAカリーナED という、私が生まれた時からある車です。
古い車だと駄目だったりしますか? 半クラッチが長すぎるのでは?
最小限にとどめるべきです。
長く乗っている者にとっては、初心運転者のクラッチ操作は許せないのでしょうね。
クラッチ板がスリップしているんですから、磨耗が進みます。
最後は、クラッチが滑ってしまって身動きが取れなくなります。
ハンドルの据え切りは、車輪周り(足回り)にダメージを与えます。
ましてや、停車状態でハンドル操作をするのが、最もダメな行動なんです。
ハンドル操作は、
少しでも車輪が動いている(回転している)ときにするのが基本。
パワーステアリングがあるので、何の抵抗も感じないと思いますが、
停車状態で車輪を操舵するのは良くありません。 半クラッチはクラッチ板が擦り減るから。
据え切りも、けっこう負担がかかっています。
教習所内のS字カーブでクラッチを切る程度ならいいかもしれませんが、山道などでフットブレーキだけを頼りにするのは自殺行為だと思います。 以前は、といってももう30年くらい前らしいですが、教習所でも据え切りや半クラの多用はダメ!としていたみたいです。
ただそれを禁止にしてしまうと、安全確認ややらなくてはいけないことが増え過ぎて危険だということになり、教習所では動作を一つ一つという風にしたみたいです
まぁこれからどんどん運転していくにあたって、半クラ多用じゃクラッチ焼くし、動きながらの方がハンドル楽に切れるので意識して練習した方がいいですよ 半クラッチや据え切をしてはいけない理由があるのでしょうか?
時代の流れ
現在は
電動式パワーステアリング
昔は
油圧式パワーステアリング
半クラッチは
控えましょう 教習は、安全に運転するのを教えるところ。
タイヤやクラッチの消耗を考慮せずに、最低限のことしか教えない。
実際には、とにかく費用をおさえるために、摩耗しやすい操作をしないようにしたうえで、安全運転、という、免許をとってから覚えることのほうが多いので、今後もいろんなことを覚えてレベルアップしていきましょう。 半クラッチをすると … クラッチが摩耗する
据え切りをすると … タイヤが摩耗する
為です。
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