昔の小さな大型自動車運転免許で教習を受けられた方が、実務の大きな大型自
昔の小さな大型自動車運転免許で教習を受けられた方が、実務の大きな大型自動車を運転する際、「慣れ」は必要でしたか?お教えください。 大型トラックの冷凍車の長距離運転手です。いきなり12メートルの10トン箱型に乗った時は初日に車線変更しようとしたら駐車車両があってぶつけてしまって、社長にめっちゃ怒られたよ。
やっぱなんでも慣れは重要だと思いました。 いたよ、大型免許持っていても4t車すらまともに乗れない人。 5t車ボディーの試験車で大型一種免許を合格(教習無し受験7回)した当日の夕方(免許証を受け取った3時間後)全長12m(正確には12m未満)の大型トラックに荷物積み込んで青果市場へレッツゴー!してましたよ。
初チョンボは大型乗務開始から1ヵ月後・・・狭い通路(片側は建物の壁)壁に取り付けて有った2階~3階用排水パイプをケツ振りで引っ掛けて壊しました。
牽引免許合格(受験回数3回)した当日の夕方・・・13mのウイングトレーラー(連結長は16m)の空車引っ張ってレッツゴー!
8時間後、20t満載のジャガイモ積んだトレーラー引っ張って帰って来ました。
牽引免許取得後3日目に試練が・・・トレーラー返却場所が「50mバック、左バック有り」指定場所到達に30分掛かりました。
走って慣れろ・・・ですが、慣れるのに数日なんて余裕有りません。
昔はそんな感じで「いきなり仕事」ができなきゃ使えないヤツでした。
今は・・・そんな「いきなり乗せられたオヤジ」が新人教育をするんですよ。
「昔はよぉ~!免許取った翌日はいきなり長距離で東京の市場でな・・・」って昔話です。
ナビなんて無い時代です。
地図帳と住所書いたメモ渡されて放り出されます。
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