1012550156 公開 2024-6-19 08:19:00

①地球の回転軸の位置と北極南極とは別ですよねー!?いかがでしょうか?北極圏では

①地球の回転軸の位置と北極南極とは別ですよねー!?いかがでしょうか?
北極圏ではコンパスが使えない?
②ちなみにメルカトル世界地図は回転軸をきじゅんに書かれているのでしょうか?
③静止衛星は、北極での天気や北極でのカーナビはどうやって中継するのでしょうか!?補足①軸の位置が北極点、南極点です。
磁極は別ですので北極点でコンパスを使うと北磁極を指すと思います。
つまりコンパスは北極点を指しません。
②メルカトル世界地図は回転軸、自転軸を基準に書かれている
③Gカーナビで利用されているGPS衛星や、通信衛星は静止衛星では有りません。
ーー車に初めて搭載されたGPSのカーナビは マツダと三洋電機の共同開発
三洋電機は南極の資源開発の為に開発
静止衛星から発信される電波を ナビ側が受信
複数の静止衛星から受信すれば 受信する信号が届く時間に差が出ます それを三角法で計算すれば その位置を地図の上に示すことが出来ます。電波を受信
その時間差より 計算して 地図に点で示している
ーー静止衛星軌道は高度3万6千キロ
現在のGPS衛星28基は高度2万キロ
複数のGPS衛星からの電波を同時に受信
それぞれのGPS衛星までの距離によって、受信する時刻情報にズレが生じ
衛星が遠いほど時刻情報が古い
このズレを元に三角測量して現在地を割り出しています
GPS衛星は極点からでも常に複数を補足できるので、極点でもナビは可能です。
ーー皆様有難うございます。

10537875 公開 2024-6-19 09:53:00

①軸の位置が北極点、南極点です。
磁極は別ですので北極点でコンパスを使うと北磁極を指すと思います。
つまりコンパスは北極点を指しません。
②そうです。
③GPS衛星の話であればGPS衛星は静止衛星ではないです。
気象衛星は静止衛星もそうでない物もあります。極付近の観測をするための気象衛星もあります。

Atn1226927116 公開 2024-6-20 00:19:00

地球の回転軸の、地表側は北極点と南極点です。ですが、北極点とその周囲を北極、南極点とその周囲を南極と言うこともあります。この定義で北極南極は北極点南極点を含むので、「地球の回転軸の位置と北極南極とは別」とは言えないと考えます。
北極圏は、北緯66度33分以北ですから方位磁石が使えない、とは必ずしも言えません。なお、コンパスが円を描く道具だとすれば、これは何のもないもなく使えます。
メルカトル図法は地球を円筒に投影して作図しています。ユニバーサル横メルカトル図法もあり、これは回転軸とは無関係です。
GPSの衛星は静止衛星ではありません。静止衛星はGPSの信号を中継しません。なお、”みちびき”準天頂衛星なので静止衛星と同じ高度ですね。

1148352128 公開 2024-6-19 13:43:00

①そうですね。また、極点と磁極のズレは一定ではなく、変動しています。ついでに言うなら磁極と地磁気極の場所も違います。
②地図は人類がここだと定めた極点(回転軸)を基準に作られています。まあ、回転軸と極点も一定ではなく、長期的に見れば変動してるんですが(有史以来という「短時間」で見れば、あんまり変わってない)。コマを回すとブレるように、地球の回転もぶれています。
③静止衛星はGPSとは何の関係もありません。
GPS衛星は静止衛星より低い高度(静止衛星軌道は高度3万6000キロ、GPS衛星が飛んでいるのは高度2万キロ)をたくさん(昨年2月現在で28基)飛んでいます。
GPS衛星は地上に向けて、時刻情報を載せた電波を飛ばしています。より高い高度にいる静止衛星に向けては何もしていません。
地上のGPS端末は複数のGPS衛星からの電波を同時に受信します。全てのGPS衛星は完全に同じタイミングの時刻情報を出していますが、電波は光速でしか届きませんから、それぞれのGPS衛星までの距離によって、受信する時刻情報にズレが生じます(衛星が遠いほど時刻情報が古い)。
このズレから、それぞれの衛星との距離を割り出し、それを元に三角測量して現在地を割り出しています。
GPS衛星は極点からでも常に複数を補足できるので、極点でもナビは可能です。

fuj1138439791 公開 2024-6-19 09:01:00

北極点と南極点を結ぶ軸が 自転の回転軸です。この為 たまたま 回転軸の
延長線上に位置する北極点は 常に同じ位置に見えます。
球体の表面を二次元で表現すれば 距離や面積は正しく無くなります。
それを正しく表現する方法が メルカルト図法です。どこを軸にしても
地図は書けます。
静止衛星とは地上から見ると 止まっているように見えます これは 地球の自転と同じ速さで地球の周りをまわっているからです 磁力とは関係ありません。
地球が自転すると 磁力が発生します地球の磁場は、概ね磁気双極子で(つまり、地球の中心に仮想的に置かれた1つの棒磁石として)近似でき、現在は北極部がS極、南極部がN極に相当し、それぞれ北磁極と南磁極と言います。
北極点と南極点は 棒磁石の S極とN極なので 磁石のコンパスは使えません。
車に初めて搭載されたGPSのカーナビは マツダと三洋電機の共同開発
三洋電機は南極の資源開発の為に開発しました。
このシステムは 静止衛星から発信される電波を ナビ側が受信する事だけで成り立ちます。複数の静止衛星から受信すれば 受信する信号が届く時間に差が出ます それを三角法で計算すれば その位置を地図の上に示すことが出来ます。電波を受信・・・その時間差より 計算して 地図に点で示しているだけなので 地図さえあればどこでも使えます。

1150813303 公開 2024-6-19 08:45:00

①確かに磁極と自転軸には多少のズレが有りますね。
②自転軸です。
③カーナビで利用されているGPS衛星や、通信衛星は静止衛星では有りません。
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